リテラの「憲法記念日にテレビから憲法が消えた テレビで憲法がタブーになった! 憲法記念日に民放はスルー、NHKは政治家に丸投げ」を読んで驚いた。もうテレビでは、憲法記念日に憲法を報じることはなくなるのか。
今までみていた「報道ステーション」、しかし「自殺」したと判断したため、もうボクはみなくなっているが、4日の「報道ステーション」は憲法を「スルー」したという。なるほどやはりほんとうに「自殺」してしまったのだな、と思った。
リテラの記事は下記。
http://lite-ra.com/2015/05/post-1075.html
TBSはまだマシのようだが、テレビメディアは報道の点では、もうダメだな。
『Journalism』5月号で、TBSテレビ報道局のディレクター・樫田小夜さんが、こう書いている。
「インターネットでいつでも情報を見られるから、新聞やテレビはもういらない」という人もいます。しかし、テレビの報道は、情報を“流している”のではありません。“伝える”メディアです。
これはその通りと言いたいが、現実のテレビは“伝える”をしているか、と問わなければならなくなっている。いつの時代でもそうだが、メディアはいつもその主体性が問われているのだ。
今までみていた「報道ステーション」、しかし「自殺」したと判断したため、もうボクはみなくなっているが、4日の「報道ステーション」は憲法を「スルー」したという。なるほどやはりほんとうに「自殺」してしまったのだな、と思った。
リテラの記事は下記。
http://lite-ra.com/2015/05/post-1075.html
TBSはまだマシのようだが、テレビメディアは報道の点では、もうダメだな。
『Journalism』5月号で、TBSテレビ報道局のディレクター・樫田小夜さんが、こう書いている。
「インターネットでいつでも情報を見られるから、新聞やテレビはもういらない」という人もいます。しかし、テレビの報道は、情報を“流している”のではありません。“伝える”メディアです。
これはその通りと言いたいが、現実のテレビは“伝える”をしているか、と問わなければならなくなっている。いつの時代でもそうだが、メディアはいつもその主体性が問われているのだ。