自民党・公明党による安倍内閣は、「戦争法案」を閣議決定したという。その後、安倍首相は18時前後のテレビ局がニュース番組を流す時間を狙って記者発表をする。テレビはそれを実況中継し、安倍首相が舌足らずで、しかしきちんと国民に真実がわからないようにきちんと練られた草稿を読み上げる。まさにテレビ局は、政府の宣伝ツールとして利用される。
ニュース速報がボクのパソコンに送られてきた。それにはこうあった。
「米国の戦争に巻き込まれることは絶対にあり得ない」
そりゃあそうだろう、日本が主体的にアメリカの戦争に参加するわけだから、「巻き込まれる」ことはない。
ボクらは、これらの戦争法案に反対していかなければならない。そのためには、まず、安倍内閣が現憲法を無視して勝手に認めた集団的自衛権を前提に批判していくのではなく、集団的自衛権は認められないのだということから出発しなければならない。
それから今国会に提出される戦争法案をきちんと批判的に検討していかなければならない。
『中日新聞』には、その法案のいくつかが抄録されていたが、全文と、改悪前の諸法を入手しなければならない。
平和憲法がいよいよ「風前の灯火」になりつつあるが、その灯火を消してはならない。
ニュース速報がボクのパソコンに送られてきた。それにはこうあった。
「米国の戦争に巻き込まれることは絶対にあり得ない」
そりゃあそうだろう、日本が主体的にアメリカの戦争に参加するわけだから、「巻き込まれる」ことはない。
ボクらは、これらの戦争法案に反対していかなければならない。そのためには、まず、安倍内閣が現憲法を無視して勝手に認めた集団的自衛権を前提に批判していくのではなく、集団的自衛権は認められないのだということから出発しなければならない。
それから今国会に提出される戦争法案をきちんと批判的に検討していかなければならない。
『中日新聞』には、その法案のいくつかが抄録されていたが、全文と、改悪前の諸法を入手しなければならない。
平和憲法がいよいよ「風前の灯火」になりつつあるが、その灯火を消してはならない。