浜名史学

歴史や現実を鋭く見抜く眼力を養うためのブログ。読書をすすめ、時にまったくローカルな話題も入る摩訶不思議なブログ。

医系技官を批判しよう!

2020-04-13 21:26:43 | 政治


玉川徹氏 厚労省・医系技官のPCR検査対応に「自分で考えることもできない。人の意見も聞けない」

 自己保身と出世、権限拡大だけに拘泥する医系技官の、頑迷な時代遅れの脳髄を変えさせないと、たいへんなことになる。
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制圧に必要なのは検査だ!!

2020-04-13 21:17:04 | 政治
 厚労省の医系技官たちが行っている「PCR圧力」、それをはねかえさないと、新型コロナウイルスの流行は永久に終わらない。韓国は大量の検査を行い、感染者を確定し、その感染者が他の人にうつさないようにさせてきた。しかし日本はそれを拒んできた。医系技官たちの仕業だ。専門家と称する者たちも、それを支えてきた。しかし、ついに彼らも悟り始めた。検査をしないと終息しないと!

 政治権力に従順な自称専門家に任せておいては物事はよい方向に動かない。

 後手後手コロナ対策 “周回遅れ”で今更「PCR検査拡大」議論


 韓国や台湾のように、終息の未来をつくらないと。


 
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早く終息させないと・・・

2020-04-13 20:04:25 | コロナ

この問題を正しく終息させるには

 Social Distance を徹底的に実行し、感染者を大量のPCR検査で割り出して、彼らを治療しながら他者に感染させないように隔離する、そういう施策を徹底的にやっていかないと解決しない!

 今後の庶民の生活は、壊れる!!
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崩壊

2020-04-13 19:59:33 | 政治
 今日、自営業者の方と話をした。日本の自営業者はもう生きていけないという。カネが入ってこないから、事務所のレンタル料など事業を遂行していく経費を払えない。人々がスーパーには行ってカネをつかうけれども、それ以外にカネをつかわないから、カネが入ってこない。

 新型コロナウイルスの流行がいつ頃まで続くかわからないが、夏頃に終息しないとどんどん潰れていくことだろう!と言っている。

 カネが入らなくなったから何らかの融資を得ようと行ってみたが、無利子の融資は断られたという。政府がカネを出すというので聞いてみたが、それに関わる書類はあまりにもたくさんすぎて、とてもムリだ、という。

 日本の経済は崩壊するだろう。政治家、官僚、富裕者だけが生き残っていく。

 「自粛」を要請してそれによってつぶれる企業、店舗などはつぶれればよい、と政府は考えているようだ。

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これは見るべきです

2020-04-13 19:35:44 | 政治

自分で考え いのちを守れ! 新型コロナと闘う その先の未来へ200408
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感染者の悲痛な叫び

2020-04-13 15:54:36 | コロナ
 安倍政権と厚労省の医系技官により、たくさんの人びとが苦しんでいる。そのひとり、感染していまだ陽性のまま退院を強いられた渡辺一誠さんの体験は、貴重なことを教えてくれる。

 「まだ陽性、だけど退院」新型コロナで入院、渡辺一誠さんのその後

 渡辺さんの完全回復と、新型コロナウィルスに有効な対策を政府、厚労省の医系技官が行うことを祈りながら。
 
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医系技官の問題

2020-04-13 11:48:33 | 政治
 羽鳥慎一モーニングショーを見ていたら、医系技官の問題が出ていた。玉川さんの主張はストレートで、きわめて説得的である。他方女性の方はこの問題についてきちんと勉強していないし、考えてもいないということがよくわかる。よく詰まっていた。

 いずれにしても、医系技官が今回の新型コロナウィルス対策の中身をつくっている。帰国者・接触者外来を通過しないとPCR検査ができないのは、厚労省の医系技官や感染研が、感染者データを独占したいということもあるかもしれない。

 保健所がパンクしそうだということ、医療崩壊が起きそうだということ、しかしこれらは厚労省の医系技官が中心となって、保健所を次々と減らしてきたこと、医療費抑制という目的のために、病院や病床を減らしてきたこと、彼らがやってきた愚策の結果である。

 また厚労省は新型コロナウィルス対策で多忙の真っ只中にあると報じられるが、中央省庁で非正規率がもっとも高い、多忙化もみずから招いたものである。

 新型コロナウィルスの現状は、公衆衛生や医療制度を厚労省の医系技官に自由にやらせてきた結果でもある。彼らは決して責任をとらない。もっともっと批判するべきである。

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できるだけ離れた方が・・

2020-04-13 09:39:54 | コロナ

患者から4メートル離れた空気中に新型ウイルス、推奨対人距離の2倍

 要するに、しばらくは人での多いところには、行かないということ。Social Distance を粛々と実行するのみである。

 このSocial Distanceということば、新型コロナウイルスが流行を始めた頃、私も意味がわからなくて英文翻訳するときに「英辞郎」のお世話になったが、さすがに「英辞郎」にはその語彙があって「社会的距離(戦略)」とあった。このことば、今では注釈なしでつけるようになった。
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パチンコ

2020-04-13 09:16:21 | 政治
 パチンコ業界は、今も営業を続けている。パチンコには学生時代に2度ほど入ったことがあるだけである。友人がパチンコ店を経営している家庭に入り婿となり、パチンコ業界がどのようにしてカネを儲けているのかを知り、やはり賭博(パチンコも賭博だ)は胴元が儲かる仕組みになっていることを学んだ。

 パチンコ店に、今日もおそらくたくさんの人が入っていることだろう。私には「密」の条件が備わっていると思うが、パチンコ店への自粛要請はあまりなされない。パチンコ業界の政治団体が自民党などの政治家にたくさん献金をしているからなのだろうと思ってしまう。

 アエラの記事があった。誰もが思う疑問である。


 なぜパチンコ店の行列は「放置」されるのか 政府と国会議員に聞いた 


 この記事中に、「時間があり余っている。他にすることがないので、暇つぶしに来た」と、パチンコ店の客へのインタビューがあるが、定年を迎えた人々、特に男性は地域のつながりがないので、家に引きこもるかパチンコに行く以外の生活しかないようなのだ。

 「他にすることがない」という状況をどうするかは、高齢者が多数いる日本の大きな課題であると、前々から思っていた。

 私は多くは家にいるが、家の中で忙しく動き続けている。農作業、実家の塗装、原稿書き、読書・・・・・。他方、近所の定年後の男性はずっと家にいてテレビや映画を見続けているそうだ。また毎日のように自転車でパチンコに通っている男性もいるが、その家は口論がたえない。

 日本の教育は、本を読むとか、余暇の活用の仕方を考えてこなかった。点数をとるための教育、部活動で学校生活を覆ってしまい、しかしそれは考える疑問を持つ子どもをつくらないという為政者の目的であったが、その弊害が定年後の男性に端的に現れているのだ。

 こういう事態になって、日本社会の病理があらわになってきている。それらにきちんと対処することが求められている。




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