モーツァルト市場で見つけたこんなもの…。 「熱狂の日音楽祭2006」

今日は、前々から予定していた2つのコンサートを聴くために、「熱狂の日音楽祭2006」(有楽町の国際フォーラム)へ行ってきました。私が聴いたコンサートの拙い感想はまた後日にまわすとして、まずはこの手のイベントでは必須の土産物店、その名もズバリ「モーツァルト市場」で見つけたものをご紹介したいと思います。

 
まずは定番のCDセットです。おいしいところだけをつまみ出した「名曲セット」が人気のようでした。(これだけ並ぶとさすがに不気味です…。)


鍵盤柄のノートのセットでしょうか。これぞ土産物の定番と言ったところです。

 
そして定番と言えばもう一つはこれ。どんなイベントでも必ず登場するTシャツです。たくさんの図柄(右の写真)の中から選べます。


ワイン。殆ど種類がありません…。

 
「おお友よ。このようなモーツァルトはいない!」そう去年の置き土産です。昨年の在庫処分もさり気なくなされていました。


書籍コーナー。何故か「音楽の友」でも、また「レコード芸術」でもなく、最も硬派な「音楽現代」が山のように積まれていました。


来週からはこのネクタイで決まりでしょうか。父の日にも最適なモーツァルトネクタイです!?


「アマデウス・モータルト」。モーツァルト×タルト=モータルト。凄過ぎるネーミングセンスです…。


地上広場の光景などは先日のエントリ(その1その2)でもお伝えしましたので、今回は半券を持った方だけが入場出来るB2F展示ホール(ヨーゼフ2世)の写真をアップしたいと思います。アマオケなどによる無料コンサート、または協賛企業のブース、さらには飲食コーナーなどが並んでいました。


無料コンサートのステージです。この公演の模様が、地上広場のモニターに流されているわけです。


「熱狂の日」参加アーティストのCDは、地下の即席「新星堂」にて購入可能でした。


協賛企業のブースです。楽器店などが並んでいました。


程よい混雑度とでも言うのでしょうか。当日券の選択の余地が少ないせいか、チケット・オフィスも、また会場全体もスムーズに流れていました。「熱狂の日音楽祭2006」は明日まで。Aホールもしくは、Cホールのごく一部にまだ残席があるようです。あなたもこの雰囲気を是非!
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