熱狂のシューベルト 2008

早速、本公演初日より繰り出してきました。すっかり定着したゴールデンウィークの都心の風物詩、「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン(熱狂の日音楽祭)2008」です。

午後のコンサートを予定していたので着いたのは14時頃でしたが、さすがに平日ということだけあって人出はそれほどではありませんでした。とは言え、お馴染みのミュージックキオスク、またネオ屋台村前のテラスは、既に満席に近い盛況ぶりです。好天にも恵まれそうな連休後半は大変な人だかりとなりそうです。


有楽町駅側よりフォーラム内。あいにく雨がぱらぱらと降ってきましたが、人波が絶えることはありません。


ネオ屋台村。この日はまだ比較的余裕がありましたが、休日は大行列必至です。


ちょうどミュージックキオスクではピアノの演奏(海老彰子&海老裕子デュオ)が行われていました。このような無料イベントまたLFJの楽しみの一つです。(4日のケフェレックはおすすめです。14:40より。)


地下広場、チケットブース前にて。全日、A、Cホール以外は殆ど残っていません。(詳細は上記公式HPへ。)


グラーベン広場。今日はウィーン少年合唱団の公演があったそうですが、あいにくその時間帯はコンサートと重なってしまいました。協賛企業他、販促ブースは心なしか去年よりやや少ないような気がします。


終演後、D7ホールにて。コロベイニコフのスリリングなソナタ21番でした。

この日はコロベイニコフのソナタ21番にはじまり、ペヌティエの同曲に終りました。シューベルトにはあまり詳しくないので気のきいた感想など書けませんが、またいつものように別エントリにて個々のコンサートについて触れたいと思います。
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