クリスマスって?
「一見、普通のアイロンがけに見えますが」って・・・、全然普通じゃない! どう見たっておかしいよ、屋外でランニングしながらアイロンがけなんて。「クリスマスを最初にお祝いしたのはだれがいつごろなんですか」って、まあね、言いたいことは分かるけれど、日本語としてちゃんと成立していない。子どもではないのだから、「クリスマスを最初にお祝いしたのはだれで、それはいつごろなんですか」ぐらい言ったらどうだ? 「○○さん、私と挑戦してください」と言っている人(アナウンサーもしくはリポーター)が目の前の○○さんに手渡したのは○○さんあての挑戦状。「うえの句」って何かと思ったら「上(かみ)の句」。う~ん、処置なし( ̄‐ ̄)。
以前は怪しい日本語を話す外国人がうけていましたが、今は怪しい日本語しか話せない日本人が大うけで、どんどん増えています。一般の人の話を聞いていても、例えば、これは原稿を読んでいるなとはっきり分かる講演でも日本語がおかしいのです。ということは、その原稿がおかしい、変な日本語で書いてあるということですね。推敲する時間がなかったのかな? メールやファックスで投稿された一般の人の文章もおかしいですね、「選挙のときだけ頭を下げればいいものではありません」って、なーんか変! 「ちょくちょく○○のことを話すことが多くなっていきました」って、前と後ろがつながっていないよぉ。
先日、NHKのある番組で、一般の人が話をしていて「そういうことが、を」と助詞を言い直すのを見て、「あ、言い直した!」と思わず言ってしまいました。適切でない助詞を言っても、ほとんどの人が言い直さずそのまま続けるので、ちゃんと言い直す場面を見たのは久しぶりです。書いたものは、一度読み返せば、「選挙のときだけ頭を下げればいいというものではありません」だ、「という」が抜けてる、「ちょくちょく○○のことを話すようになっていきました」か「○○のことを話すことが多くなっていきました」だ、というふうに気づくのでは? それとも、読み返してもやっぱり気づかない?
ところで、21日に「ナショナル・トレジャー」について書いたのですが、昨夜、テレビで第1弾を放送していましたね、見ました? 見て、あ~、これ、前にテレビで見たことあるよ~と思い出しました。完全に忘れていましたよ、「ナショナル・トレジャー」という地味なタイトルのせいでしょうか。書いたことにちょっとしたずれが生じましたが、まぁ、これ以上は言うまい。どっちにしろ面白いですから、第2弾もごらんください。
「一見、普通のアイロンがけに見えますが」って・・・、全然普通じゃない! どう見たっておかしいよ、屋外でランニングしながらアイロンがけなんて。「クリスマスを最初にお祝いしたのはだれがいつごろなんですか」って、まあね、言いたいことは分かるけれど、日本語としてちゃんと成立していない。子どもではないのだから、「クリスマスを最初にお祝いしたのはだれで、それはいつごろなんですか」ぐらい言ったらどうだ? 「○○さん、私と挑戦してください」と言っている人(アナウンサーもしくはリポーター)が目の前の○○さんに手渡したのは○○さんあての挑戦状。「うえの句」って何かと思ったら「上(かみ)の句」。う~ん、処置なし( ̄‐ ̄)。
以前は怪しい日本語を話す外国人がうけていましたが、今は怪しい日本語しか話せない日本人が大うけで、どんどん増えています。一般の人の話を聞いていても、例えば、これは原稿を読んでいるなとはっきり分かる講演でも日本語がおかしいのです。ということは、その原稿がおかしい、変な日本語で書いてあるということですね。推敲する時間がなかったのかな? メールやファックスで投稿された一般の人の文章もおかしいですね、「選挙のときだけ頭を下げればいいものではありません」って、なーんか変! 「ちょくちょく○○のことを話すことが多くなっていきました」って、前と後ろがつながっていないよぉ。
先日、NHKのある番組で、一般の人が話をしていて「そういうことが、を」と助詞を言い直すのを見て、「あ、言い直した!」と思わず言ってしまいました。適切でない助詞を言っても、ほとんどの人が言い直さずそのまま続けるので、ちゃんと言い直す場面を見たのは久しぶりです。書いたものは、一度読み返せば、「選挙のときだけ頭を下げればいいというものではありません」だ、「という」が抜けてる、「ちょくちょく○○のことを話すようになっていきました」か「○○のことを話すことが多くなっていきました」だ、というふうに気づくのでは? それとも、読み返してもやっぱり気づかない?
ところで、21日に「ナショナル・トレジャー」について書いたのですが、昨夜、テレビで第1弾を放送していましたね、見ました? 見て、あ~、これ、前にテレビで見たことあるよ~と思い出しました。完全に忘れていましたよ、「ナショナル・トレジャー」という地味なタイトルのせいでしょうか。書いたことにちょっとしたずれが生じましたが、まぁ、これ以上は言うまい。どっちにしろ面白いですから、第2弾もごらんください。