そろそろ山は夏鳥でにぎわっているかと思い、車で鳥越峠まで林道を登ってみました。
標高が高くなるに従って、ツツドリやホトトギスの声が聞こえていたものの、姿は見えずで越夏する小鳥の気配も薄い。
峠からこの日は白山と思われる山がよく見えていたのが収穫でしょうか。
何度も訪れてたり越えたりしてきた鳥越林道ですが、これだけ見えていたのは初めてです。
山は手前から涌谷山(1,079m)、蕎麦粒山(1,297m)、能郷白山(1,617 m)でその奥のゼブラ状に残雪があるのが白山(2,702m)でしょうか。
この方向にある山は、登ったことのない山ばかりなので位置関係はよく分からない。
鳥越峠から金糞山に登る登山口の駐車場は、満車で路肩にも数台の車が停まっていましたので金糞岳や白倉岳の人気の高さが伺えます。
野鳥や昆虫や生き物を目当てに何度も訪れた林道で、山の紅葉の時期も美しい山で、今の季節はタニウツギが花盛りです。
一頭だけアサギマダラがタニウツギの近くを飛んでいましたが、そのまま高い所に飛んで行く。
雪の多い年だと日陰の谷間に残雪が見られたりしますが、今年は雪が少なかったので残雪は全く見られず、その分、残雪の残る白山が印象に残ります。
標高が高くなるに従って、ツツドリやホトトギスの声が聞こえていたものの、姿は見えずで越夏する小鳥の気配も薄い。
峠からこの日は白山と思われる山がよく見えていたのが収穫でしょうか。
何度も訪れてたり越えたりしてきた鳥越林道ですが、これだけ見えていたのは初めてです。
山は手前から涌谷山(1,079m)、蕎麦粒山(1,297m)、能郷白山(1,617 m)でその奥のゼブラ状に残雪があるのが白山(2,702m)でしょうか。
この方向にある山は、登ったことのない山ばかりなので位置関係はよく分からない。
鳥越峠から金糞山に登る登山口の駐車場は、満車で路肩にも数台の車が停まっていましたので金糞岳や白倉岳の人気の高さが伺えます。
野鳥や昆虫や生き物を目当てに何度も訪れた林道で、山の紅葉の時期も美しい山で、今の季節はタニウツギが花盛りです。
一頭だけアサギマダラがタニウツギの近くを飛んでいましたが、そのまま高い所に飛んで行く。
雪の多い年だと日陰の谷間に残雪が見られたりしますが、今年は雪が少なかったので残雪は全く見られず、その分、残雪の残る白山が印象に残ります。