昨日は「長浜曳山まつり」の本日(ほんび)でした。あいにくの雨にもかかわらず大勢の方が観光にこられていました。
(もし時間があったら上のリンク先の記事の下の方にある【曳山の囃子(しゃぎり)を聴いてみよう!】でも聞きながらどうぞ!)
曳山まつりの見所は、山車の上で5~12才の男の子が演じる歌舞伎で毎年4基で演じられます。
上の写真は「猩々丸」のこども歌舞伎「神霊矢口の渡し」の様子です。
13基ある山車の内、唯一船の形をしている「猩々丸」が出ると雨になると言われていますが、案の定雨になってしまいました。
下は今年の一番山の「壽山」の歌舞伎「身替座禅」の様子です。
子供役者さん達が大熱演です!
人の頭を撮っているんだか、歌舞伎を撮っているんだか...。
ほとんどの写真が「後ろ頭の写真」でボツになってしまいました。
今年は雨で山車がカッパを被ってしまっていましたが、上の公演場所はアーケードの中だったのでカッパを脱いでくれました。
舞台袖から撮った中の写真です。結構豪華でしょ!
舞台裏から子供役者さんの着替えの模様をパチリ!
23年ぶりに13基全てが出揃いましたが、カッパを被った山車では絵になりませんね。残念!
(もし時間があったら上のリンク先の記事の下の方にある【曳山の囃子(しゃぎり)を聴いてみよう!】でも聞きながらどうぞ!)
曳山まつりの見所は、山車の上で5~12才の男の子が演じる歌舞伎で毎年4基で演じられます。
上の写真は「猩々丸」のこども歌舞伎「神霊矢口の渡し」の様子です。
13基ある山車の内、唯一船の形をしている「猩々丸」が出ると雨になると言われていますが、案の定雨になってしまいました。
下は今年の一番山の「壽山」の歌舞伎「身替座禅」の様子です。
子供役者さん達が大熱演です!
人の頭を撮っているんだか、歌舞伎を撮っているんだか...。
ほとんどの写真が「後ろ頭の写真」でボツになってしまいました。
今年は雨で山車がカッパを被ってしまっていましたが、上の公演場所はアーケードの中だったのでカッパを脱いでくれました。
舞台袖から撮った中の写真です。結構豪華でしょ!
舞台裏から子供役者さんの着替えの模様をパチリ!
23年ぶりに13基全てが出揃いましたが、カッパを被った山車では絵になりませんね。残念!
今日の後宴には行かれなかったのですか?
天気もよく、まつりは盛り上がっていました。
また、子供歌舞伎は雨が降ったら演じる方も見る方も大変ですしね。
出演する子供たちはそれぞれの曳き山町内の子供に限られるんですか?
参加できる子供は花形で、さぞ嬉しいことでしょうね。
昨年長浜へ行った時、曳き山会館も行って予\習してきて、今年は観に行こうと思ってたのに行けなくて残念でした。
きっちりレポートされていて楽しませていただきました。
ただ少子化の折、出演する子供も見当たらないときは旧山組出身者系列の方の子供も出るみたいですね。
当方の随分昔の先祖で曳山に出た人がいてその人の曳山出演の遺品(狐の面を被って口で筆を咥えて書いたとかの伝説の大きな絵)が実家にはありましたが本当かなー。