上平良地区にある大歳神社の石段できれいに加工された石で築造されている。
石段の下は水路となっているためにどのように加工されているのかとみると木造の階段のささら桁と同じように斜めに石桁が架けられ段状に加工されて長方形の段石が載せてあった。通常の石段は下部が埋まっているためにこのような複雑な加工はされていないのである。
goo blog お知らせ
プロフィール
最新コメント
- nk0840/ 平良丘陵開発の今
- hera/ 平良丘陵開発の今
- nk0840/ 平良丘陵開発の今
- hera/抹茶碗で一服⑥-楽山焼
- nk0840/抹茶碗で一服⑥-楽山焼
- hera/USBケーブル今昔
- nk0840/USBケーブル今昔
- hera/河野原大歳神社の注連縄奉納
- hera/銘酒「正宗」の謎
- nk0840/銘酒「正宗」の謎