妹背の滝の雄滝を展望所より少し上方からの遠望で通常見えている滝の上部の部分もみることができる。しかしこの上部には砂防堰堤があるので興ざめである。
この滝には多くの文人墨客が訪れており、数多くの詩歌を詠っている。寛政~文化頃の栗本軒 福井貞国は「めをと滝 そのみなもとは かわれども すえはひとつに やはりおほのぢゃ」 と詠っているようである。
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