石段ケ所から少し進んでいくと巨岩の上面に長方形の貯水槽とみられる窪みが彫りこまれており、旧大野町教委の看板には馬のたらいと表示してあった。
この高所まで小荷駄馬の一部は上がったかもしれないが騎乗馬は上がることはないはずであり、城内用の貯水槽とみるべきで馬のたらいとあるのは信じ難いのである。
この巨岩上には盃状穴とみられるような窪みがあるが古代信仰に関するものだろうか?・・・
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