地御前神社から広電宮島線沿いに南側に向かって行くと市道と線路との間の民有地に瓦の残骸が沢山みられる。ここではかつて瓦製造が行われていたところであり、作業場から窯焼きの煙がでていたのをかすかに記憶している。地御前では江戸期に予州(愛媛県)川之江村から瓦師が来住して瓦の生産を始めており、これが継続していたのかは定かでない。
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