原地区川末にあった大歳神社の旧参道を登って行くと石鳥居がありその先には社殿ではなく集会所・消防団車庫がある。この石鳥居の刻銘によると明治32年(1899)3月15日に建立されているようであるが、明治42年(1909)12月11日には川末大歳神社を村社の伊勢神社に合併しており神社跡には鳥居のみが残されている。
原地区川末にあった大歳神社の旧参道を登って行くと石鳥居がありその先には社殿ではなく集会所・消防団車庫がある。この石鳥居の刻銘によると明治32年(1899)3月15日に建立されているようであるが、明治42年(1909)12月11日には川末大歳神社を村社の伊勢神社に合併しており神社跡には鳥居のみが残されている。