昨日、原地区の山は雪で白くなっており標高604m峰の頂上近くにある名号岩をかすかに見ることができた。(赤丸)江戸期の地誌には名勝としてしやくせう松にある白岩は遠方よりも見えることが記されておりこの名号岩が白岩とみられる。昭和31年(1956)に地元の信仰心の深い人が南無阿弥陀仏と刻されてから名号岩と言われるようになった。(下画像は平成27年12月12日撮影)
昨日、原地区の山は雪で白くなっており標高604m峰の頂上近くにある名号岩をかすかに見ることができた。(赤丸)江戸期の地誌には名勝としてしやくせう松にある白岩は遠方よりも見えることが記されておりこの名号岩が白岩とみられる。昭和31年(1956)に地元の信仰心の深い人が南無阿弥陀仏と刻されてから名号岩と言われるようになった。(下画像は平成27年12月12日撮影)