『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

名号岩遠望

2018年01月13日 | 「廿日市地区」ぶらり

 



 

昨日、原地区の山は雪で白くなっており標高604m峰の頂上近くにある名号岩をかすかに見ることができた。(赤丸)江戸期の地誌には名勝としてしやくせう松にある白岩は遠方よりも見えることが記されておりこの名号岩が白岩とみられる。昭和31年(1956)に地元の信仰心の深い人が南無阿弥陀仏と刻されてから名号岩と言われるようになった。(下画像は平成27年12月12日撮影)

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