厳島神社社殿の後方で御手洗川沿いに校倉造の宝蔵がある。校倉造というと正倉院を思い出すが、校倉造は全国で31棟あり、県内には府中町の多家神社宝蔵と三次市の熊野神社宝蔵があるようである。壁体を形成する横架材を校子というようで、厳島神社宝蔵の校子は不等辺五角形のようである。
厳島神社社殿の後方で御手洗川沿いに校倉造の宝蔵がある。校倉造というと正倉院を思い出すが、校倉造は全国で31棟あり、県内には府中町の多家神社宝蔵と三次市の熊野神社宝蔵があるようである。壁体を形成する横架材を校子というようで、厳島神社宝蔵の校子は不等辺五角形のようである。