速谷神社本殿脇にある阿形の狛犬で、文政12年(1829)5月に寄進建立されたものである。吽形の狛犬は昭和61年の火災で崩壊失している。当神社には室町中期頃の作とみられている木造の狛犬が残されており、県の重要文化財に指定されている。この狛犬は神宝館で展示されている。画像はないが拝殿前には昭和63年(1988)12月に寄進建立された狛犬もある。 (木造狛犬画像-廿日市の文化第15集より)
速谷神社本殿脇にある阿形の狛犬で、文政12年(1829)5月に寄進建立されたものである。吽形の狛犬は昭和61年の火災で崩壊失している。当神社には室町中期頃の作とみられている木造の狛犬が残されており、県の重要文化財に指定されている。この狛犬は神宝館で展示されている。画像はないが拝殿前には昭和63年(1988)12月に寄進建立された狛犬もある。 (木造狛犬画像-廿日市の文化第15集より)