ひぃえっっっっく。

今日は、なんかしゃっくりが止まんない。
朝から断続的に、今もだ。

しゃっくりは「出る」のか?
という論争にウチでなったことがあって、慎重に検討を重ねました結果、しゃっくりは横隔膜の痙攣で息を吸い込むことから「出る」ものではないという結論に達した。

では、しゃっくりに見舞われている状態をなんと表現すべきか?
「する」というほど能動的ではないし、かといって息を吸っているにせよ「入る」ではどうもすっきりしない、意志で止められないのだからといって「見舞われてる」とか「襲われてる」というほど大層ではない気もする。
ということで、再度慎重に検討を重ねました結果、ウチではしゃっくりは「発生した」と称することとなり、ここに積年の熱い議論はその幕を下ろしたのだった。

そもそもしゃっくりの発生原因がよくわかんないが、それよりだれか停止方法を教えてくれないか。
かーちゃんが秘孔欠盆を突いてくれて一度はかなり収まっていたのだが、ファイターズが逃げ切って勝って、さて風呂へ、と立ち上がったところ再発生したのだ。
空気を呑みすぎてちょっと辛いぞ。空気で腹いっぱい。究極のカロリーゼロだな。
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直った。

XT400E。
届いたレギュレートレクチファイアを取り付けた。


新旧比較。
上が付いていた-A1、下が届いた-A3。
見た目は変わんないな。


このバイクを買った当初から付いていたバッテリーだったが、新品のレギュレータに負担かけるのもアレだから、新品バッテリーを卸すことにした。
左が付いていた古河のFTX9-BS、右が卸したてのACデルコDTX9-BS。
デルコのは年末セールで買っておいたものだ。


付いてたバッテリー底面のプリント。
「04-3-302」と読める。
2004年製だろうか。
俺がこのバイク買ったのは2005年だから、まあよくもったもんだ。


古河のは日本製。
去年SXに付けてひどい目にあったのは中国製だったな。


と思ったら、デルコのは中国製。
まあ、デルコブランドで出してんだから間違いはなかろうけどな。


液なしのドライで買ったので、まずは注液する。
セルをふさいでいるシールを外し、セルキャップに合わせて作られたボトルをバッテリーに逆さに刺して、押し込むと口のシールが切れ、コポコポと液が落ちていく。
最低20分は放置すること、と指示がある。
液が完全に落ちたら、ボトルを外して、右にある黒いセルキャップを押し込んで密閉する。
MFなので、あとはバッテリー処分するまでキャップは開かない。
液がこぼれたら危ないので、ポリ製の洗い桶の中で作業している。


バッテリーのセルをふさいでいたシールには、こんな注意書きがあった。
こいつに限らず、液入り即用で売られているのでなければ、初期充電したほうがいい。


同梱の取説は英文。
外国製の機械で慣れてるから、読むのは苦にならない。
喋れないけどな。


安物の充電器と、ニクロム線の抵抗で電流をコントロールして充電する。


初期充電だけは、最大0.8Aで5-10時間、と指定されている。
通常充電はは0.9Aで指定されている。


バッテリー装着。
バイクのバッテリーは、このようにゴムバンドで固定されているものが多い。


テストラン。
エンジン冷えてるので、チョークでアイドル調整して、バッテリ端子間で14.5V。
基準の3000rpmでも14.6V。基準値は14.3-15.3V @ 3000rpmだから、全く正常だ。
他の電装の作動も異常なし。直った直った。


オプションのキャリア付けたままでリアフェンダーを脱着できた。
チョキの中指で指しているのが、本来のヘルメットロックの取り付けラグ。
チョキには特に意味はない。


キャリア付けたら、ヘルメットロックはキャリアのラグに移動する。
ここのほうが使いやすかったりもする。


愛用のパニアバッグ。
上野のコーリンが「アウトロー」ってブランドで出してたやつで、倒産直前に投げ売りしてたのを手に入れた。
OD色のコットンキャンバス製だ。
立花が「アーミーバッグ」として長く作っていたやつのコピーかなんかだろう。
そういや立花のアーミーバッグも生産中止になってしまったなあ。
取っ手の部分は鉄板の縁取りがあったが、シートが傷むしタンデムもしにくいので、俺は鉄板を外して、縁を縫うだけにしてある。


裏も、左右のゴム紐をフックで引っ掛けるだけの簡単な固定だったのを、俺がXTに合わせて改造している。


青いバンドはタンデムグリップに巻き、黒いバンドはシートの下でつなぐ。
これで、重さが片寄ったりしてもずれてこない。


バンドはちょうど、シート下のクロスメンバの上に入る。


復旧完了。
リアフェンダー上のグレーの羽根みたいのは、標準装備のリアキャリアだ。
地面に水平に荷物が載せれるが、小さいし、柔らかいビニールみたいな材質なので箱を載せたりするのはちょっと躊躇われる。
オプションのキャリアは元のシートラインと同じ角度で跳ね上がっているので、箱を載せると箱が前傾する。
ツアラーなのに、なして水平にしないかねえ。水平なら箱載せてもリアシートにもかなり積めるし、タンデムもしやすいのに。


貧乏ツアラー御用達、アイリスのハードボックス。
これも長年愛用している。


このように、荷締ベルトで固定する。
万一の荷崩れを防ぐため、俺はベルト2本で固定している。


箱の底にはコンパネをネジ止めし、市販の滑り止めマットを貼っている。
さらに、四隅にはゴムの足を付けている。この足は、主目的は部屋に置くときにフローリングの床を傷めないためだが、キャリアに載せたとき箱の横ずれを止めてくれる効果もあるのだ。


箱の側面には、ステンレスのアイをボルト付けしている。


裏打ちはUボルト用プレートに袋ナット。


こんな使い方もできる。
お土産が増えたりしたときなんか。


箱の蓋には、四隅にアイストラップを付けている。


裏は袋ナットのみ。


蓋の上も荷台として使える。
これは便利。


蓋ごとゴムバンドを掛ければ、転倒時などに蓋が吹っ飛ぶことを防げるかもしれない。
衝突したらどっちみち無意味だろうけどな。


ゴムバンドとかネットは、いろんなのを持ってればいざというとき助かる。
高いもんじゃないしな。


これは懐かしいだろう。
いつのものかは忘れたが、ジープの車検証ケースから出てきたデッドストックだ。


こんなの貼ってれば、N芋かましたカブがギアいじったっけもうウイリーで突っ込んでくる。
なまら怖いっしょ。


車載工具は、ノーマルの収納場所が使いにくいので、筆入れに入れて荷物に突っ込んでいる。


蓋の赤いバックルには、100均で買った赤の反射テープを貼っている。
夜間走行が多かったからな。
バックル横には気休めの南京錠。
さて、明日は天気どうかなーっと♪
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