正しい。ある意味。

いやー、やっぱり面白かったぞ、JIN。
4月が楽しみだな。


昨日朝の軒先。
べローン、と垂れ下がる雪。


裏から見たらこんな。
そのうち自重に負けて千切れて落ちると、地響きがする。
屋根の雪は、屋根に面していた部分は屋内の熱で融けては凍り、かなりの厚みで氷になっている。だからずっしりと重いのだ。
雪国では、雪の軒下には決して近づいてはいけない。雪が落ちてきて、もろに当たれば命に係わる。
これは一階部分の屋根なので、あまり張り出す前に、突付いて落とせる。
落とすときも、直下から突付くようなことはしない。


今日の二階の軒先。
こんなに張り出して巻き込んでも千切れないのは、底面が氷でつながっているからだ。


この高さじゃ突付くことも出来ないから、危うきに近寄らずを決め込むしかない。
二階の雪が落ちると、地響きも一際凄い。


これは浴室の軒先になる。
細いツララが無数に生えて、ちょっと不気味な感じになっている。


今回の大雪は、当地では70センチ近くに達し、12月としては観測史上最高の積雪になったらしい。
本州でも日本海側でひどい雪になっているとか。
まあ、12月という時期をさておけば、降るべき地域でしっかり降っているわけで、ある意味正しい冬ではある。
しかしモノには限度ってもんがあるんでないかい、冬将軍。
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