バイク、冬支度。
冬期積雪地に暮らす者の宿命みたいなもんだが、今年も恒例の冬支度の時季になった。
当地は北海道とはいえ南の端の海沿いなので、12月中旬くらいから2月いっぱいあたりまでの3ヶ月くらいがどうしても二輪は(普通タイヤでは)厳しいだけで、雪さえなければ12月でも3月でも乗れる。ただ寒いだけだ。
通勤にバイクを使うとなると、早朝や夕方に路面が凍結するおそれがあると、もう無理だ。それが大体上記の時期になる。
1月でも2月でも、路面さえ乾いていれば、チョイ乗り程度なら可能だ。雪は局地的だったり移動していたりするので、長時間遠出するのは厳しいけどな。
もっと北のほうや山間部では、ヘタすると11月から4月とか、半年近くも乗れなくなる地域がある。そうなると、集合住宅などで愛車を自宅に保管できない環境のライダーはバイク屋に長いこと預けたりとか、半年無駄になる任意保険も切って毎年6等級で掛け直したりとか、いろいろ大変のようだ。
当地なら乗れないのはせいぜい3ヶ月かそこらだし、俺は自宅に車庫があるから、まあ恵まれてるほうだろう。
保険も、継続して掛けている。ライダーにリターンしてから掛け始めて、以後幸い無事故なので、10等級まで上がっている。
そんな当地のみならず、北海道内でも、郵便カブだけは、真冬でも走っている。
125cc以下の原付(車両法上の原付な)はスパイク規制の対象外なので、スパイク履いて走ってるのだ。
俺も冬用にカブ考えようかな。ゴリラじゃさすがにちょっとコワイし、既製品のスパイクタイヤはカブのサイズしか売られてないし。
ま、タダ同然の出物でもあれば、だろうけどな。これから教育費で青息吐息の日々がくるわけで、これ以上バイク増やすのはちょっと困難なのだ。
肝心の冬支度は、やることは去年と同じで、なんも目新しいことはない。
今日は季節外れにあったかくて、作業もラクだった。
上の写真の白いほう、SX125Rは、今年バッテリーレスにしたので、車体を磨いて防錆し、燃料満タンにして、チェーンに給油し、キャブのガソリン抜いただけだ。
今年はあんまり乗ってやらなかったので、フォークブーツにカビが生えたみたいになってて、キレイにするのが大変だった。
青いほうのXT400Eは、それプラスバッテリーの取り外しが必要だ。
バッテリー外すときは、必ずマイナス端子を先に外す。
プラスは後に外す。
取り付けのときはこの逆順で、プラスを先につないで、最後にマイナスをつなぐ。
常識なのだが、念のため。
当地は北海道とはいえ南の端の海沿いなので、12月中旬くらいから2月いっぱいあたりまでの3ヶ月くらいがどうしても二輪は(普通タイヤでは)厳しいだけで、雪さえなければ12月でも3月でも乗れる。ただ寒いだけだ。
通勤にバイクを使うとなると、早朝や夕方に路面が凍結するおそれがあると、もう無理だ。それが大体上記の時期になる。
1月でも2月でも、路面さえ乾いていれば、チョイ乗り程度なら可能だ。雪は局地的だったり移動していたりするので、長時間遠出するのは厳しいけどな。
もっと北のほうや山間部では、ヘタすると11月から4月とか、半年近くも乗れなくなる地域がある。そうなると、集合住宅などで愛車を自宅に保管できない環境のライダーはバイク屋に長いこと預けたりとか、半年無駄になる任意保険も切って毎年6等級で掛け直したりとか、いろいろ大変のようだ。
当地なら乗れないのはせいぜい3ヶ月かそこらだし、俺は自宅に車庫があるから、まあ恵まれてるほうだろう。
保険も、継続して掛けている。ライダーにリターンしてから掛け始めて、以後幸い無事故なので、10等級まで上がっている。
そんな当地のみならず、北海道内でも、郵便カブだけは、真冬でも走っている。
125cc以下の原付(車両法上の原付な)はスパイク規制の対象外なので、スパイク履いて走ってるのだ。
俺も冬用にカブ考えようかな。ゴリラじゃさすがにちょっとコワイし、既製品のスパイクタイヤはカブのサイズしか売られてないし。
ま、タダ同然の出物でもあれば、だろうけどな。これから教育費で青息吐息の日々がくるわけで、これ以上バイク増やすのはちょっと困難なのだ。
肝心の冬支度は、やることは去年と同じで、なんも目新しいことはない。
今日は季節外れにあったかくて、作業もラクだった。
上の写真の白いほう、SX125Rは、今年バッテリーレスにしたので、車体を磨いて防錆し、燃料満タンにして、チェーンに給油し、キャブのガソリン抜いただけだ。
今年はあんまり乗ってやらなかったので、フォークブーツにカビが生えたみたいになってて、キレイにするのが大変だった。
青いほうのXT400Eは、それプラスバッテリーの取り外しが必要だ。
バッテリー外すときは、必ずマイナス端子を先に外す。
プラスは後に外す。
取り付けのときはこの逆順で、プラスを先につないで、最後にマイナスをつなぐ。
常識なのだが、念のため。