マフラーハンガー。


サンバーのマフラーハンガー。
ある速度で妙にこもった共鳴音がするので、見てみたら、マフラーハンガーのゴム部分が、ベースの鉄板から剥がれていた。
サンバーのマフラーは短くて、マフラー前部も固定されているから、まあ落ちることはないんだが、これじゃマフラーはあまりにも自由に振動してたはずだ。


外側のハンガーもブラケットごと外して見てみたら、ほぼ剥がれていた。


とりあえず放っとけないから、まずはベースのサビとゴムの汚れを落とす。


ゴム用の接着剤を塗布。


圧着。


乾いてから、念のため、ベースとゴムをワイヤリング固定した。
取り付けて試運転したら、変な共鳴音はしなくなっていた。


10日くらい使ってるけど、剥がれる気配はないな。
でも新しいハンガー頼まなきゃだよな。
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遮熱板。


サンバーの排気管の、エキマニとマフラーの間の蛇腹管の遮熱カバー。
ご覧のとおりボロボロで、かろうじてくっついてる状態。
これはあんまりだ。


もうほぼ原型がないに等しい。


で、作った。


薄いメッキ鋼板というか、いわゆるトタンだ。
耐久性考えればステンレスのほうがいいのかもしれないが、取り付けてる車体側が電蝕でやられるからなあ。
あとはエキマニの遮熱板もボロボロだから、直さなきゃな。
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エアクリボックス。


サンバーのエアクリーナーボックス。
KS/KVの初期型はプレス鉄板製で、20年以上使ってこんなんなってしまった。


こらひでえな。
サビ落としたらペラペラになってて、あちこち穴だらけだ。


とりあえずアルミテープで穴だけカバーして、錆びて掛かりづらいラッチは針金で縛るという応急処置だけしといて、交換品を調達することにした。


交換用には、ちょっと後の年式用のエアクリボックスを、中古で入手。
もちろんオク。
1994年式のKV4からの取り外し品とのことだった。


エアコン付きのクルマに付いてたらしいな。


なぜわざわざ後年式のを調達したかってば、今度のはプラスチックの成形品なのだ。
だが、サイズや配管は同じようだ。取り付けラグの位置なんかも同じに見える。
出品画面でもそんな感じに見えたから、思い切って落札した。
ま、たとえどっか合わなくても、なんとかして合わせるまでのことだ。


蓋も同様。


エレメントもぴったり入る。


ラグにはグロメットが入っていた。


1箇所だけ、グロメットの中のブッシュが欠品していた。


なので、適当なパイプでブッシュを作って入れておいた。


このステッカーはいらねえな。
エアコンないし。


取り付けボルト穴の半分くらいとかの微妙さで取り付け穴の位置が違っていたが、ステー側を少し調整していける範囲だった。
無事交換完了。これでボックスのサビとはオサラバだ。


古いボックスからは、スペアとしてホットエアバルブを外しておいた。
一応な。
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庭通信。


まだ収穫できてるニンジン。
右のは立派。左は残念。


黒豆は、このあと収穫した。


こないだのクリは、連休で帰ったムスメと、栗ごはんでいただいた。
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