起こしてすまぬ。


薪にすべく切った丸太から出てきたクワガタのメス。
この寒さなので、動きは超スローになっている。


ひっくりかえしたら、どうやらアカアシクワガタだな。
冬越しの寝床を暴いてしまったんだろう。すまんかった。
薪として使いもんにならない腐れ丸太の山の上に放したけど、またどっかに潜り込めるんだべか。
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崩壊。


昔ながらの小さい換気扇フード。
排気口のメッシュがサビで崩壊して穴になっていたのを忘れてた。
この穴から鳥が入ってフード内に巣を作ろうとしたりしていたのだ。


決して小さくない俺の手と比べて、穴はこの大きさ。
かなり大きい鳥でも出入り自由。


パンチメッシュになっている部分は、指で割って取れる。
クッキーより脆い感じだ。
メッシュのパンチ穴も、度重なる塗装とサビで、小さくなってしまっている。


道具なしでメッシュを完全除去した。
フード自体は鉄板で、ひどく腐ってはいない。外壁にフードの取付フランジを固定しているはずだが、その上からモルタルで雑に化粧直しされていて、フランジはモルタルに塗りこめられている。フード自体を外すにはモルタルを壊さなきゃない。
だから今回は外さない。


ありあわせの金網を、フード排気口より少し大きくカット。
あと、余った網戸の網も。


網戸の網を内側にして、金網の縁を少し曲げてフード排気口にはめ込む。


金網とフードの縁を、クリップで固定しちゃう。
イージーイージー。
網戸の網は耐火性に不安があるので、いずれ金属網にしたほうがいいべな。


作動テスト。
通気面積は格段に大きくなって、キモチ風量も増したようだ。
これは外からの写真だが、台所側では、換気扇回すとフードからファン越しに外の光が入るようになった。
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庭通信。


なかまに なりたそうに こちらをみている!


ドウダンツツジの紅葉はキレイだ。
「どうだん」は、「満天星」とも書くらしい。
後ろには狂い咲きで満開になってしまっていたツツジが見える。


ムクゲは黄葉。


フジも黄葉。


サラサドウダンはほぼ丸裸になった。


生垣のイボタノキの青黒い実。


生垣のエイリアン、ツルウメモドキの黄色い実。
葉っぱはもうなくなっている。


隣地の草地に黒く丸く見えているのは、いつぞや台風で倒れたギンドロの、巨大な伐根。
このギンドロは大きくて、秋には多量の落ち葉を撒き散らしていた。
倒れてからは、子孫の幼木からの落ち葉はあるけど、こんな程度だ。
庭もいよいよ冬を迎える。
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備えよ。


初雪近しの予報に、サンバーの荷台にシートを張った。


車内には小さい雪スコップとスノーブラシ。
これで一応の冬への備えはできた。
手袋も写ってるけど、手袋は作業で通年使うので、いつも載せている。
そなえよつねに。
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