今日の紅葉。


スカスカになった木立の中、ヤマモミジの赤が鮮やかだった。


オレンジ色だったモミジ類が赤味を増していた。


ハウチワカエデは、頑なにオレンジ色。


葉を落とした木に、ツルアジサイの淡い紅葉が絡む。


例のサラサドウダンは、すっかりまるっパゲになってしまった。


仕事場の窓に張り付いていたカメムシ。
入れてやんないよ。
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大発生。


今朝は、雪虫がものすごかった。
家を出てクルマで走り始めたら、雨かアラレの中を走っているような「ザーッ」という音とともに、フロントガラスがみるみる白くなっていった。
この写真はその、雪虫が当たって白くなったフロントガラス。
試しにすごい群れの真っ只中でクルマを停めてみてみたら、粉雪が流れるように、群れが風に乗って流れていた。
何枚か写真も撮ってみたのだが、ターゲットが小さすぎで、この画質ではまったく判別できる絵にならなかった。
雪虫の大群は、特に砂崎付近からは松屋崎方面が霧がかかったように霞んで見えるほどだった。
これをワイパーで拭いても、ウィンドウウォッシャー程度ではパワー不足で、脂でかえって視界が悪くなる。


クルマの前面は死屍累々。
おかしなもんで、これほどの大発生だったのは今朝は当地だけで、隣町に入ると、群れは群れだが平年並みというか、たいしたことはなかった。
なんなんだかな今年は。
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オールセブン。


キター!オールセブン!!
正確には177777.7kmだけどな。昔の軽トラだから10万の桁がない。
俺のジープも10万の桁がないが、それは当時のクルマ、ましてジープみたいな作業車は、普通に使って10万kmってばもう寿命だったからかもしれない。
このサンバーは、というか当時の軽自動車そのものに、そもそも10万kmも乗るもんだっていう発想がなかったのかもしれない。なんたって1990年、バブル末期の超リッチ時代だ。軽トラなんて車検来たら買い換えてたりしてたのかもしれないもな。

前回のゾロ目、66666.6は、去年の9月末だった。
そんときは「次回のゾロ目は77777.7km。
このポンコツサンバーで、はたして到達できるのか。」
とか書いたが、普通に到達してしまったな。
とはいえ、月まであと20万kmちょっとか。
遠いな。
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紅葉末期。


11/6の紅葉。
ミズナラが盛りを過ぎつつある。


ハウチワカエデあたりは盛りを迎えつつある。


何度か写真を載せた、植え込みのサラサドウダン。
さびしくなっている。


だいぶ葉が散っている。


これまた何度か写真を載せたナナカマド。
すっかり冬の装いになった。


11/7の紅葉。
林がスカスカになりつつある。


茶系の微妙な色とりどりは、ミズナラやカシワ。


一日でかなりスカスカ感が進んだような。


植え込みの八重桜。


カラマツも紅葉してきた。


これから紅葉ピークになるヤマモミジ。


オレンジ色に燃えるようなカラマツ。


紅葉もそろそろ終わりだな。


ここはミズナラが圧倒的に多い。


ここに写ってるのは、全部ミズナラ。
いろんな色になるもんだ。


絵になるねえ。


覗き込む感じはどうでしょう。


11/8。
もうスッカスカ。


なんか日が透けて、すっかり冬な感じになってきてた。


ここはカエデくらいしか残ってない。


この日、昨日だが、雪虫が大量に舞っていた。
あーもう冬だ。いろいろ準備を急がなきゃだな。
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カメちゃん。


この時期、冬眠場所を探して、家の中まで侵入するカメムシ類。
気付かずに踏んづけたりするとエライことに。
ウチのネコでさえ学習したとみえて、虫大好きなのだが、カメムシだけは見るだけで決して手を出さなくなった。
冬になってから物置の中の物とか動かしたら、プーンとカメムシ臭いこともある。
去年ほどの大発生ではないようだが、今年もそこそこ多いようで、ちょっと困ったもんなのだ。
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ツィーター。


またまたまたまたサンバートラック。
以前ムリクリ取り付けていた、と書いたツィーターを、このブランクカバーの裏に取り付けてみた。穴からメタルコーンが光って見える。
ま、ここに取り付けるのもかなりムリクリではあったんだけどな。
カバーにも穴あけて、音が抜けるようにした。
俺は職業柄、周波数によってはやや耳が遠くて、カーラジオはいつも「シャリシャリ」の高音強化でないと聴き取れないことがあったのだが、これでツィーターがよく効くようになったと見えて、高音をやや絞っても十分聴きやすくなった。
いんでないかい。
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アンテナ。


またまたまた、サンバー。
またまたラジオアンテナのアースが切れてしまった。
ハンダ付けだから、強度はないわな。
新品からハンダ付けなのかは知らない。
これはアンテナのシールドのアースのようだから、これが切れるとアンテナが短くなったのと同じになって、ノイズが入るようになる。
・・・だったと思う。
これは以前の写真だが、今回はハンダ切れではなく、ハンダごての先に見えるアンテナケーブル側の端子の耳が、根元近くで折れてしまっていた。
ここはアンテナがAピラーに落っこちないための支えにもなっている。しかたないので、アンテナの「鞘」と写真のアースのタブを針金で縛って落ちないように固定し、シールドとはジャンプ線をハンダ付けした。
なお、もう薄暗かったので、今回の写真はないのだ。
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LED。

またまたサンバートラック。
俺のトラックには、灰皿照明がない。仕様なのでしようがない。
なんてな。


なので、昔買ってあった後付のイルミランプみたいのを、灰皿を照らすように取り付けていた。
写真の人差し指の左の、四角いやつがそうだ。
照明として十分に用は足りていたのだが、結構でかくてジャマくさかったりもしていたのだ。
そこへきて、ここ何年かで急速に一般化してきた超小型の発光ダイオードが、後付部品としてそのへんで安く手に入るようになってきたので、平成初期のサンバーにLED導入、と思い立ったのだ。


こんなやつだ。
おなじみエーモンの「サイドビューLED」の青。
近所のホムセンで購入した。


ほい付いた。
元の配線は、ハンドルスイッチ配線あたりのスモールランプ系統から取っていたので、そこをそのまま利用すると、このLEDキットの線では短かかった。
なので元の線と繋ぎ合わせたり、どこに取り付けるかいろいろ試したりはした。
取り付けは、両面テープで貼るだけだ。極性があるから、それさえ間違えなければなんてことはない。
今考えたら、新たにラジオのイルミラインからでも分岐すれば、距離は近かったよな。
ま、いっか。
それにしても日中でもこんだけ明るく写る。LED恐るべし。


日没後に撮ってみた。
明るいなあ。
あとは夜に走ってみて、もし明るすぎてガラスへの反射が視覚的にうるさければ、なんか半透明の物でライトを遮らなきゃなんないかもしれないな。
でもコンパクトでいいわ。これは癖になるかもだ。
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ドアスイッチ。


サンバーのドアスイッチ。
俺のトラックの場合、運転席側だけに装備されている。
ルームランプをドアモードにした時の、ドアの開閉による点灯、消灯のスイッチだ。
少し前から、ドア開けてもルームランプが点かないという症状が頻発するようになっていた。
調べてみたら、このスイッチの接触不良が判明したのだ。
スイッチはBピラーというかドアシルというか、ドアフレームの下の角あたりのフレームを貫いて差し込まれ、配線は白いカプラを介して運転席の下に伸びている。


新品を調達。
このスイッチ、ゴムブーツは単品で出るのに、スイッチはブーツとアセンブリでないと出てこないらしい。
汎用品のようにも見えるが、モノタロウとかでは買えないから、ディーラーに取り寄せてもらった。
税別940円。


スイッチは、2箇所の抜け止めが鉄板に引っ掛かって固定されている。
この爪を押してやれば、スイッチは配線ごと外側に引き抜くことができるのだ。
ただ、爪を押すには、スイッチ外径にちょうどいい内径のパイプをかぶせて押し込むか、配線の出てきている細い穴から細い棒でも突っ込んで手探りでひとつずつ押し込むしかない。
パイプを探してみたが、あいにくちょうどいいのがなかったので、細いドライバーみたいので押すしかない。
そうなると、一番上の写真のとおり、シートが邪魔なのだ。


シートは、2本あるシートレールの前後を固定している、計4本のボルトを外すだけで取れる。


シートを外した。
めったにシートなんか外さないから、シートの下はちょっと汚い。
キャブオーバなら、ワンタッチでシートが外せて、下にあるエンジンの点検をするようになってるのが多い。
でもリアエンジンのサンバーでは、普段シートを外す必要はまったくないのだ。


これは外したシートの裏。
余談だが、俺はこの左のシートレールに付いている銀色のノッチプレートを裏返して、ノーマルよりシートが後に下がるようにしている。
その場合、ただ裏返すだけでなく、若干の細工は必要だ。


カプラはクランプを通った。
あとは写真左に見えているグロメットを外して、その穴からスイッチの爪を押してやる。


抜けた。
もっとも、スイッチ自体は壊れているのだから、破壊して外すという力技もなくはない。


後は新しいスイッチを通して・・・。


スイッチをパチンと押し込んで固定し、配線を元通り通すだけ。


ドアの開閉に応じてルームランプが点滅すればOK。
シートを復旧して完了。簡単だ。


外したスイッチはゴミだが、ブーツは何年か前に取り替えたばかりの良品なので、とっとくことにしよう。
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ペダルパッド。


サンバーのブレーキペダル。


同じくクラッチペダル。
ペダルパッドのゴムが、かなり摩耗してしまっていた。
よく見れば気付く方もおられようが、本来、右足で踵を付けたまま操作するブレーキペダルは右下が、左足でフルストローク操作するクラッチペダルは左上が、それぞれ強く摩耗する。
それがこうなっているのは、ある程度摩耗した時点で、ブレーキとクラッチのペダルパッドを入れ替えて、延命を図っていたのだ。
それでたしかに何年かは延命できたものの、まあそろそろ限界かな。


新品のペダルパッドを調達。
大野ゴムの純正同等品だ。


ペダルパッドは芯になるペダルにかぶさっているだけなので、ムリッとめくれば外れる。


お決まりの比較。
大野ゴムのはチェッカリングのパターンが少し粗いかな。


裏は、ペダルにかぶさる部分の形が少し違う。
なお、元に付いてたやつが純正部品かどうかはわからない。


取り付けは、少し引っ張ったり伸ばしたりしてかぶせるだけ。
なんぼか見てくれがマシになったかな。
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