hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

魚の卸屋でお買い物

2011年07月15日 | 読書2
わが家では肉はめったに食べず、魚も安いシャケで済ませることが多い。そして、たまには「サバの刺身」で紹介した吉祥寺の魚卸屋にときどき寄って朝どれの魚を刺身にして楽しむ。今回は刺身で食べられるというサバを1匹買った。980円なり。



臭みがまったくなく、コリコリと美味。


魚卸屋の親父さんが台湾から輸入したマンゴーがあるという。
宮崎のものは、ハウスを夜間も暖房して、一個一個にネットを掛け、実が熟して自らネットに落ちたものだけを収穫するのでバカ高い。先日、千疋屋総本店で買った、いや写真を撮ったマンゴーは1個13,000円。



宮崎のものと同じ品種アーウィン種だという台湾産が680円と聞くと、なんだかバカ安いような気がしてつい買ってしまった。



宮崎産の最高級品「太陽のタマゴ」は食べたことないが、同等な美味しさと信じよう。

 
おすすめ上手な親父さんは、さらに、佐藤錦より美味しいチェリーを米国から輸入したという。1kgで3千円という。これも、半分だけでも売ってくれるというので、1,420円でお買い上げ。





大粒でしっかりと肉質があり、甘くて美味しく、ご満悦。

数日後たまたま、とても買うことができない佐藤錦をたくさん知人から頂いた。



こちらは繊細で上品な甘さでご満足だが、自分では買う気になれない。また、お待ちしています。


コメント
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