2日目の午後は、ギャラリー・ラファイエットの隣のオペラ・ガルニエを見学。
当時無名のガルニエGarnierによって設計され、1875年完成し、のちにナポレオン三世様式と呼ばれるようになった華やかな建物だ。
ホテルからは歩いて数分。Metroなら、M3, 7,8のOpera駅だが、複雑で出口はいっぱいある。
見学者はここから入り、左手の
ここが入口。
12€だが、豪華絢爛さに建築費を思えば納得だ。
まず正面に口を開いたオペラ座の怪人?
ピュテイアの泉は、天井のレリーフ?だけでも手が込みすぎ。
30mの吹き抜けの間の大階段の周囲で、キョロキョロするばかり。
天井の絵もよく見ると、壮麗。
説明を聞く見学者達もオペラ座の怪人。
舞台は広々。
観客席は舞台だけでなく、客席側も見ることができるようになっているそうだ。
客席も貴婦人に似合いそう。
天井画はシャガール。
大広間に出る。
ここも「これでもか!」の世界。
鏡2つ対抗するところがあったので、70年を経て、子供心に帰って、いたずら。
フルートの男性とドレス姿の女性が歩いてサービス。
回廊からオペラ座広場を見下ろす。
さあ、明日3日目は凱旋門へ行こう。