hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

パリ旅行(4)シャンゼリゼをぶらぶら

2018年08月08日 | 海外

 

凱旋門からコンコルド広場までの約2㎞ 続くシャンゼリゼAve. des Champs Elyseesを歩いた。

 

道幅は約70mあり、車道は片側4車線とっても、歩道はたっぷり広い。

下の写真は、凱旋門すぐそばのモダンなドラッグストア

 

 

危険地帯のルイ・ヴィトンをそのまま通りすぎて、すぐに有名カフェのフーケッツがある。窓側席とテラスがカフェで、店内はレストラン。今回はここも通過。

前回のパリ旅行、といっても2009年だが、ここに入ったときの私のブログを読むと、昔、昔のフーケッツの思い出が書いてあった。

 

思い出すのは20年ほど前、出張できたパリで、おじさん仲間(当時はおじいさんではない)が映画に出てきて有名なのだといって、このカフェに連れてきてくれた。テーブルに座ると、隣に日本人の若い女性が二人。あこがれのパリのカフェに来たのに、隣が日本人のおじさん二人で、露骨にいやな顔をしたお二人、その節は申し訳ありませんでした。

 

 

 

スーパーのモノプリMonoprixでお土産を探すというので、横断歩道を渡りしばらく行くと、なんと工事中。

看板に代わりの店がすぐそこあると書いてある。覗き込むと、奥のビルにあった。

 

 

ごく普通のスーパーだが、自然食品関連が多いような気がした。

大好きなブルーベリーが大量! “11€90”て何? 11㎏で90ユーロ??

 

 

はかり買いのための機械もあった。

 

 

ムール貝の専門店レオン・ドゥ・ブリュッセルLeon de Bruxellesを地図で確認して、反対側に渡って、少し戻る。青いテントの店だ。

 

12時開店で5分ほどまって、一番で店内へ。

 

 

メニューを見てもよくわからず、それほどおなかも空いていないので、お得意の人差し指でフランス人と会話。

メニューの写真のバケツのムール貝とポテトチップスを指して、シェアーと注文。ジュースはメニュー、確か英語だったと思う、で注文。

 

ムール貝はパセリと、おそらくオリーブオイルなどでも味がつけてあって美味しい。深いバケツ状の入れ物にいっぱいで、味も、量もご満足。チップ含めて35€は、いいんじゃない!

ムール貝って、貝柱と反対側が少し殻に引っ付いているので食べやすいし、実だけがほとんど落ちていないのに気が付いた。

 

食べ終わるころにはほぼ満員になっている店を後に、シャンゼリゼに出る。遠くに小さく見える凱旋門。けっこう歩いて来た。

 

 

Metroのフランクリン・ルーズベルト駅近くでタクシースタンドを見つけて、午後2時ごろにはホテルに帰る。

明日、4日目はエッフェル塔だ。

 

コメント
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