hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

松庵文庫でランチ

2019年12月12日 | 食べ物

 

松庵文庫」というのは、築80年という古民家での、「文庫」という名のギャラリー&ブックカフェだ。

Caféであり、本屋さんで、少々の品を並べるGalleryでもある。 

場所は、五日市街道と中央線の間で、西荻窪駅の南西、歩いて10分足らずある住宅街の中にある。

 以前行ったときは撮影が行われていて入れなかった。撮影限定のレンタルスペースとしても利用されているらしい。

 



 

  

展示(席で読むことができる)、販売している本は、荻窪の書店「Title」がセレクトしたものだ。

 

お召し上がりになったのは、私めが、「お米農家やまざきの新米御膳で、自家製鮭のフレークを牛肉のしぐれ煮」。

 

見るからに手が込んだ料理で、健康志向、自然派で、多種が少しずつと、女性好み。勿論美味。

 

相方は、「古来種お野菜のドリア」、八重津の鰹だしをベースにしたドリアの根菜と果物のサラダ付きをお召し上がり。

 

写真ではわからないが、ドリアの中には鶏肉、キノコ、里芋など多くの品が隠れていた。ごく少量のドリアと、水菜の葉少々と茎の大部分が私めに下されただけで、美味しくほぼ完食されて、ご満足とのお言葉を賜った。

 

箸の端が異常に細く、小さなものも掴みやすい。この箸、ショップで売っていたが、ときどき箸を噛む癖があるので遠慮した。

 

 

 

砂糖はキビ砂糖で、手前のコーヒーカップは色も形もなかなかのものだったが、真上からの写真ではわからない。紅茶のカップは飲み口が厚くて飲みにくかったという。

 

ランチドリンク(コーヒーと紅茶)を付け、二人で三千円ちょっとなら「いいじゃない!」。

 

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