七井橋を渡ったボート乗り場の前の高い木の上の方に鳥の巣(緑の矢印)と、止まる鳥(赤い矢印)がいて、木も、その下も白い糞だらけだ。下には糞よけのテントが張ってある。
裏から見上げる。赤印が鳥、茶色が巣。
七井橋から弁財天へ向かう途中のコブシが満開。青空をバックに無数の白い花が映える。
弁財天から南へ出る階段の両脇は、無数のツバキの花に囲まれている。
御殿山へ登る道は植物園のよう。いまや珍しいかたくりの花があった。話しかけてきた女性が「例年より早いですね」と教えてくれた。
女性に「マムシグサ」と教えていただいた。コブラの鎌首のような花が不気味。
「ヒトリシズカ(一人静)」との看板があった。「二人静」ならお菓子も花も知っているのだが。
可憐なニリンソウ(二輪草)
公園事務所の前にアセビ(馬酔木)が何株も並ぶ。
御殿山遺跡の看板
「御殿山遺跡は、1962年9月武蔵野市の発掘で発見された。直径5mの竪穴式住居跡の他多くの遺物が発見され、約3,4千年以前に集落があった。」
たまには、公園の西側をぶらぶらしてみようと思った。西園にも足を延ばさねば。