12月初めの12時前、西荻駅南の鞍馬に入る。
私は、アナゴ蕎麦。
相変わらず蕎麦は旨く、アナゴが丸一匹あげてあるのがうれしい。一番上に巻いてあるのはカリカリなアナゴの骨。
海老好きな相方は海老蕎麦。
油が嫌いで、衣をとってしまう相方も、いつもの癖で海老の先っぽを捨てたらだめ!
先っぽまで海老が入っているのだから。
変わったもの好きな人が、置いてあった蕎麦菓子(¥200)に手を伸ばす。
カリカリに揚げたそば粉菓子。珍しいが、甘いわけでもなく、とくに旨いわけではない。
相方はまったく手をださず、数日後、すべて私の胃に入りました。