hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

12月(1)の花

2024年12月09日 | リタイヤ生活

 

12月の2日に届いた花

バラ」、菊のような「マトリカリア」、薄紫の「スターチス」と、大きな葉っぱの「コーディライン」。

 

バラは4本の深紅と4本のピンク。

 

「スターチス」の仲間で、1・2年草として扱われるシヌアツム種(ハナハマサジ)は、ピンク、白、青などカラフルな萼(がく)が美しく、日もちもよいため切り花やドライフラワーとして人気がある。

私も「スターチス」をドライフラワーにしたことがある。

 

 

菊のような「マトリカリア」

「マトリカリア」は、マトリカリア属全体を指す言葉だが、日本では「ナツシロギク(夏白菊)」の事をマトリカリアと呼んでいる。

 

 

大きな葉の「コーディライン」

和名はセンネンボク属。園芸上は「ドラセナ」ということがある。流通名で「コルジリネ」ともいう。

 

 

2日後、はやくもバラは盛りを過ぎ、あやうい雰囲気。

 

「スターチス」はピンクのがくの中に白い小さな花が咲き始めた。

 

「スターチス」の茎は角張り、翼があって葉のように見える。

 

7日後、生き残ったのは、ドライフラワーにできる「スターチス」は当然として、あとは「マトリカリア」のみ。

王様の「バラ」は、「花の命は短くて」と華やかな短い命を終えました。スターチスの白い花も、チラ、チラと見えるだけになりました。

 

 

失礼、ピンクのバラが一輪だけ、生き残っていました。なお、黄色いカーネーションは何と3週間前に届いた花です。

 

 

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