「Comme’N TOKYO」(コム・ン トウキョウ) の 「シュトレン 2024」を頂いた。
「Comme」は「~のように」という意味で、Nは尊敬する西川シェフの頭文字。
「Comme'N TOKYO 」のシェフの大澤さんはパンの大会「モンディアル・デュ・パン(2019年)」で日本人初の総合優勝を果たした。
「Comme’N TOKYO」の「シュトレン 2024」は、
バターをたっぷり染み込ませた生地に、ブルーベリー、レーズン、オレンジ、レモンなどのフルーツをたっぷりと使用。自然豊かな風味をお楽しみいただけます。
【シュトレンとは】
ドイツ発祥のクリスマスの定番スイーツです。
クリスマスまで家族と願いを込めながら毎日スライスして食べることで、願いが叶うという言い伝えがあります。
ドライフルーツの水分が徐々に生地になじんでおいしくなることで、「今日よりも明日」とクリスマスまでの時間をより楽しめる、素敵な伝統菓子です。
真ん中から薄くスライスして切り、お召し上がりください。(薄さは2~3mm or 4~5mm)
スライス後は乾かないよう断面を合わせてラップをし、冷蔵庫で保管。
これがそのシュトレン
切り方の説明図
図では厚さ2~3㎜に切るとあるが、ホームページでは、4~5㎜に切るとある。まあ、お好きにということ。
まず真ん中から切って、
3㎜幅と5㎜に切ってみた。
ともかく美味しい。濃厚で、種々のドライフルーツの味が混じり合う。少々アルコールの香りがする。甘いので4㎜幅位が良いかもしれない。
切り口をきっちり合わせて、ビニールでくるんでから両端を絞って、冷蔵庫に入れた。
写真は底面に垂直に切らなかったため、間に隙間ができてしまった、意図的な?、失敗例。
毎日楽しみに少しずつ味わって食べることにしよう。