今回が京都の旅の最終回。
祇園甲部歌舞練場の真向いにある「豆皿懐石 祇をん 豆寅」で昼飯とした。
まず出て来たのが豆皿12。少しずつ、多くという日本的、女子好みな提供形態。どれももう少し食べたいと思わせる美味。
京都で祇園だからか、上品な味。
大根は擦ったのでなく、小粒に叩いて(?)、薄味がついていた。魚は何か講釈があったが忘れた。
シャリが固く握ってあって、けっこうお腹一杯。でも、食べてしまう。
くず餅
たいへんおいしゅうございました。
京都駅への帰り道、南座が見えた。
これで、7回に渡った京都の旅は終った。