JR川崎駅西口を出て、ちょっと歩いて、振向いてパチリ。
MUZA KAWASAKI(ミューザ川崎)。ミューザとは“music+座” だって。左がシンフォニーホール
30分ほど時間があるので、腹ごしらえで「ホテル・メトロポリタン川崎」へ
入口で、
見上げると、ゲイジュツだ
入って左側の「Terrace and Table」は、5千円の文字を見て、すぐに回れ右してクリスマスツリーを眺める。
QRコードをパチリとして、アクセスすると雪が降るとか書いてあったが、その気なし。
ホテル・メトロポリタン川崎2Fのフロントを過ぎて奥の方のカフェバー「REVOLVER - Booze & Coffee -」へ。
「Sreamer Melts ハムチーズホットサンド」¥800と、「ストリーマーラテ」¥750を注文。
ラテのカップが大きいのでビビったが、クリーミーで完飲。サンドは一つ残してお持ち帰り。
シンフォニーホールは真っすぐ歩いて、エスカレータで上がる。
エスカレーターを上がって、振り向いてパチリ。ここが建物の4Fでホールロビーだ。
そのままホール2Fの席へ。見渡して、日本野鳥の会のようにざっと数えて2000席かなと思ったら、ホームページを見ると、
1997席の客席が……
残念、3席少なかった。 後ろ側の演奏者までよく見えて、この座席配置、いいじゃない。
4階まであるの? 残念でした。
ステージの周囲を傾斜がつけられた客席が取り囲む設計は、(グルグルとらせん状になっている)その形状からヴィンヤード(ぶどう畑)型と呼ばれます。聴衆と演奏者の一体感がより強く感じられる構造です。
演目は、リャードフ「8つのロシア民謡」、ストラヴインスキーバレエ組曲「火の鳥」、チャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」。
アマチュアオケなのだが、なかなかのもの。久しぶりにクラシックを堪能した夕べでした。