会社を退職して無職になって約1年半経過した。一日をどんな風に過ごしているのか、典型的一日をお話してみたい。
朝は8時から10時の間に起きる。不定期で気の向くままである。この気の向くままというやつが、何と言っても快適である。朝飯を食べて、新聞を読む。経済情報は全体状況だけで、勤めているときには気になった、どこの会社がどうなったなどの情報には興味がなく、読み飛ばす。メールをチェックしたり、図書館の本を読んだりすると、もう12時になる。早く起きた時は車で奥様とスーパーへ買物に行くこともある。
TVを見ながら昼飯を食べる。 とくに昼間のTVはろくなものがなく、考えていたほどTVは見ない。
車あるいは、散歩がてらの歩きで買い物に行く。庭の草取り、読書などすることもある。大部分の時間はパソコンの前で、インターネットでいろいろなサイトを覗いたり、ブログを書いたり、ホームページ更新作業をしたりしている。
3時ごろになると眠くなって、1時間くらいベッドで寝ることも多い。起きてから、奥様を誘って散歩に行くか、あるいは気が向いたところまで1時間ほどジョギングする。意識的に身体を動かさないと、そのまま弱って行くような強迫観念があるし、実際たとえ散歩でも身体を動かすとすっきりする。帰ってから、30分くらいゆっくりと風呂に入る。
夕食の支度を手伝い、夕食後、TVや新聞を見てから、パソコンに向かう。RSSで更新されたブログを眺め、自分のブログの種の作成か、できているときはチェックとアップを行う。外国からメールが来ている時は、辞書を引き引き返事を書くので時間をとられる。いや、時間がつぶせる。
他人のブログや新聞記事などで興味あることを見つけると、必ず原典をあたることにしているので、インターネットで調べ始める。ところが、やっていると、どんどん当初の目的を外れて拡大し(ネットサーフィンというのは死語?)、深みにはまり、気が付くと何時間も経っていて、目の焦点がぼんやりしている。本を読むと、昔と違いすぐ集中力が切れて1時間も持たなくなっているのに何が違うのだろうか。
体調がいまいちで、朝6時半に起床しなければならない奥様は11時前に就寝する。11時半からボケ防止のラジオ英会話を15分聞き、早すぎて頭がついていかないので、15分くらい復習する。12時ごろ子どもが勤めから帰ってくると、出来ている食事を暖めたり、後片付けしたりする。その後またパソコンに向かい、1時か2時に就寝となる。
とくにイベントがない日は大体がこんな調子である。 こう整理してみると、パソコンの前に座っている時間が長い。今のところ、ご近所や地域社会とのつながりは特にないし、社会との窓はインターネットを介して開いているだけだからなのだろうか。
家事の分担は、主婦業の早期依願退職を主張する奥様と調整がついていない。現在は、掃除と洗濯は奥様任せで、買物は運転手と運び人を務め、食事は下ごしらえの手伝いと、主体的には食後の後片付けだけを実施している。今後、どうなりますやら。
あらためて計算してみたら、退職後1.6年間(570日)で、約1/3の半年(180日)は海外に滞在していた。海外ロングステイでの一日の過ごし方は、また別途としたい。
朝は8時から10時の間に起きる。不定期で気の向くままである。この気の向くままというやつが、何と言っても快適である。朝飯を食べて、新聞を読む。経済情報は全体状況だけで、勤めているときには気になった、どこの会社がどうなったなどの情報には興味がなく、読み飛ばす。メールをチェックしたり、図書館の本を読んだりすると、もう12時になる。早く起きた時は車で奥様とスーパーへ買物に行くこともある。
TVを見ながら昼飯を食べる。 とくに昼間のTVはろくなものがなく、考えていたほどTVは見ない。
車あるいは、散歩がてらの歩きで買い物に行く。庭の草取り、読書などすることもある。大部分の時間はパソコンの前で、インターネットでいろいろなサイトを覗いたり、ブログを書いたり、ホームページ更新作業をしたりしている。
3時ごろになると眠くなって、1時間くらいベッドで寝ることも多い。起きてから、奥様を誘って散歩に行くか、あるいは気が向いたところまで1時間ほどジョギングする。意識的に身体を動かさないと、そのまま弱って行くような強迫観念があるし、実際たとえ散歩でも身体を動かすとすっきりする。帰ってから、30分くらいゆっくりと風呂に入る。
夕食の支度を手伝い、夕食後、TVや新聞を見てから、パソコンに向かう。RSSで更新されたブログを眺め、自分のブログの種の作成か、できているときはチェックとアップを行う。外国からメールが来ている時は、辞書を引き引き返事を書くので時間をとられる。いや、時間がつぶせる。
他人のブログや新聞記事などで興味あることを見つけると、必ず原典をあたることにしているので、インターネットで調べ始める。ところが、やっていると、どんどん当初の目的を外れて拡大し(ネットサーフィンというのは死語?)、深みにはまり、気が付くと何時間も経っていて、目の焦点がぼんやりしている。本を読むと、昔と違いすぐ集中力が切れて1時間も持たなくなっているのに何が違うのだろうか。
体調がいまいちで、朝6時半に起床しなければならない奥様は11時前に就寝する。11時半からボケ防止のラジオ英会話を15分聞き、早すぎて頭がついていかないので、15分くらい復習する。12時ごろ子どもが勤めから帰ってくると、出来ている食事を暖めたり、後片付けしたりする。その後またパソコンに向かい、1時か2時に就寝となる。
とくにイベントがない日は大体がこんな調子である。 こう整理してみると、パソコンの前に座っている時間が長い。今のところ、ご近所や地域社会とのつながりは特にないし、社会との窓はインターネットを介して開いているだけだからなのだろうか。
家事の分担は、主婦業の早期依願退職を主張する奥様と調整がついていない。現在は、掃除と洗濯は奥様任せで、買物は運転手と運び人を務め、食事は下ごしらえの手伝いと、主体的には食後の後片付けだけを実施している。今後、どうなりますやら。
あらためて計算してみたら、退職後1.6年間(570日)で、約1/3の半年(180日)は海外に滞在していた。海外ロングステイでの一日の過ごし方は、また別途としたい。