hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

パース駅のマンジュラー線ホーム

2008年03月22日 | パース(3)
パースから南へ行くマンジュラー線Mandurah lineが昨年のクリスマスにようやく開通した。



入口はMurray StreetとWilliam Streetの交差点にある。



また、従来のパース駅の5番ホームの西側から地下にもぐって行くことができる。




Wellington Streetの下をくぐる地下の通路をエスカレータで下に降りると、Mandurah lineの1番と、北へ行くJoondalup lineの2番ホームがある。




券売機もタッチパネル式で使い易いものになっていた。
画面の上の投入口にコインを入れ、画面にタッチし、画面下から券やお釣りを取り出す。



画面に触り、「STANDARD」普通、「CONCESSION」高齢者・障害者、「MULTIPLE」回数券を選ぶ。



次に、行き先のゾーンを選ぶ。「2SETION」とは、1 Zoneにも行かない短い距離の場合に特に安い料金になっているが、一方通行で、乗り換えもできない区分だ。「DAYRIDER」とは一日券のこと。



最後の支払いの画面は、左側に、

DATE : 18, March 2008 11:56
VALID TO : 18, March 2008 13:56
FROM Perth Stn
STANDAD : 1
$2.20

と表示されている。11:56に購入した券が13:56まで有効で、$2.2であることが示されている。
右側には、クレジットカード、キャッシュカードは使えないこと、5,10,20,50セントコインと、$1、$2コインが使えることが示されている。



パースでも近年、日本のスイカのような非接触ICカードが普及していて、カードへの料金追加機もタッチパネル式になっていた。












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