昨日Yorkまで行き帰りで200kmドライブしたし、外はカンカン照りで、昼間はApartmentでゴロゴロ。
夕方6時から、South PerthのCOCO’Sというレストランに2組の知人夫婦を招いてお食事だ。一組は2歳半の女の子が同伴なので、早く始めて、早く終わる。それにしてもこの子が生まれたときから知っているが、どんどん可愛くなり、ますます活発になる。
COCO’Sは評判の良いレストランらしく、Swan Riverが見える外の席は2ヶ月前からの予約でないと取れないと言われた。7時ごろになると、満席になり、人気がうかがえる。
料理はおいしく、量も「どうだ、まいったか」というほど多くないのも気に入った。
こちらが必死にブロークンな英語で話しているのに、となりのテーブルに日本人の団体がいて、日本語が聞こえるのが気に食わない。私は、自分ひとりなら手まねでもなんでもでたらめ英語を話すのに、そばに日本人がいると、見栄っ張りなせいか意識しすぎで、文法などが気になって無口になる。
バンクーバー出身の女性が「パースは日本、バンクーバーより、牛乳がおいしいので、ヨーグルトやラテがおいしい」と言っていた。こちらではいつもfatlessの牛乳を飲んでいたが、こんどfull cream milk を飲んでみよう。
パースが大好きな私だが、それでもいやなことはいくつかある。例えば、日差しが強く、外に出るときは帽子をかぶり、長袖にしているが、それでも日焼け止めクリームを顔、手
に塗らなくてはいけない。出かけるのに化粧する習慣のない私にとって、これは面倒なことだ。
外で働くことが多い知人は一日に5回塗っていると言っていた。考えられない。たしかに、説明には水に濡れたら塗りなおすとか、2時間ごとにとか書いてあったと思うが。
夜8時を過ぎると、ようやく外は暗くなり、元気いっぱいだった女の子も眠くなってグズリだしたので、お開きにした。外に出ると、対岸のCityの夜景が美しい。相変わらず、手振れ防止機能のない安く、古いカメラなので夜景は無理でした。