hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

パース旅行費用

2008年03月30日 | パース(3)

ロングステイ費用の内、宿泊代と飛行機代が大きな割合が占め、条件により異なるのだが、おおざっぱに言って各々、20-40 % を占める場合が多いだろう。

2005年2月以来、物好きにも6回オーストラリアのパースに行った。初めての時はロングステイ体験ツアーだったが、残り5回は自分で航空券、宿などを手配する個人旅行だ。
滞在日数によって費用がどのように変わるのか、また、最近のオーストラリア、パースのインフレはどう影響しているのかを探ってみた。

結論から言うと、一日当り費用は、滞在日数が30日以上は一定で、以下だと日数が短いほど増加する。結構金額が大きい飛行機代は滞在日数に比例しないので日数が短いほど一日当りの費用は大きくなるのは当然だ。しかし、この飛行機代を除いても、以上の傾向は変わらない。
一方、近年のインフレの影響は部分的に詳細に見ればかなり大きいのだが、わずか5例では変動要因が大きくて明解にあらわれなかった。



宿泊費は、Cityからの距離、クラス、時期などによって大きく異なる。私たちがよく泊まるところは2箇所あるが、予約できないときもある。結果としていろいろなところに滞在することになるので、滞在費は年とともに明確に増加しはいない。しかし、別途、同じApartmentsの料金を比較してみると最近とくに増大している。

航空券は、カンタス航空の正規料金で、燃油サーチャージ、空港税を含んでいる。これも季節によっても値段が大きく変動するので、年月による傾向は見られない。2008年3月はカンタス航空何周年かの記念の特別価格に飛びついた結果なので、特に安かった。

今回の滞在が14日と短かったせいもあるが、費用がかなり掛かってしまったので、一日当り外食費とレンタカー代金を比較してみた。外食費が多かったのは、今回は短期滞在で自炊することが少なかったためと、知人をレストランに招待したなどのためだ。また、レンタカー代は12日間借り続けてさらに空港乗り捨てにしたため高くなった。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 花見 | トップ | 携帯ウォシュレット »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

パース(3)」カテゴリの最新記事