豪華な花を頂いた。
育て方
説明書のを読むと、初心者は自信がなくなる。
「強い直射日光は花を傷めますが、毎日数時間日光が当たらないと花の色が悪くなります。」
「気温が高い時には毎日水をあげて下さい。開花期~夏は朝夕2回。しかし、受け皿に水を溜めるのは根腐れの原因になるのでやめましょう。」
「置く場所は、戸外の風通しのよい、午前中だけ日の当たる場所。」
ベランダに置いて、ガラス越しに眺めて見た。これでも、まあまあ楽しめるかな。ときどき出してあげよう。
剪定(このあたりでもう限界)
「花が終わったら7月中までに花から3節で切ると(花芽が残るので)、翌年も咲きます。」
「剪定しない枝は、秋には花の色が緑色に、そして次第に赤っぽくなります(秋色アジサイ)。この枝は翌年咲きませんが、樹形を整えるため3節目で剪定してください。」
そういえば、季節外れのアジサイが褐色になって咲いているので、アジサイの新種?と思っていた。あれ、秋色アジサイって言うんだ! 枯れたままにしてるんじゃないよねとも思っていたのだが。
植替え(無理、無理!)
「お届けの鉢は根が一杯張っているので、花後の梅雨時期に一回り大きい鉢に根鉢を崩さずに、培養土を用いて……。」
さて、当面の間、たっぷり花を楽しんだ後は、どうなりますやら。
1株から6本の茎が生えていて、1つの茎に下の写真のように多くの花が押し合って咲いている。
花々の真ん中をかき分けると、その下には次は我々だと待ちかねた花や蕾が待ち構えている。
葉も濃い緑で、通常のアジサイより力強いような気がする。ひいき目かな?