hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

5回目の果実園リーベルでのランチ

2024年11月13日 | 散歩

 

東急吉祥寺3階の「武蔵野マルシェ」にあるフルーツパーラー「果実園リーベル」でランチした。

多分5回目だろう。

 

ホームページや、小冊子にはこうあった。

50年近くの果物仕入れ経験から、オーナー自ら市場で目利きした新鮮フルーツ

熟している、一番いい状態でご提供

ケーキも店内で全て手作り

お客様からのオーダーが入ってフルーツをカット

 

 

コスパが良いモーニングは11時までで、今回は10分前に入ることができた。2021年には、席に着いたら「3分過ぎているのでモーニング以外でお願いします」と言われたことがある。「忘れないぞ!」

 

 

二人とも、フリードリンクは「アセロラ」。さっぱりしていける。

 

私は当然、モーニング・メニューの「フレンチトースト」。

果物の下からフレンチトーストが現れ、その下に薄く広がる卵焼きが登場。皿の上に卵を流し、その上でフレンチトーストを作っているらしい。

 

相方はフルーツサンド。前回と違ってメロンが消え、パイナップルが大きくなっている。

 

2時間の制限付きの席を40分で終え、東急吉祥寺を出ると、ダイヤ街にクリスマスリースが飾られ、旗がはためいていた。

 

自分でもいささかやりすぎだと思うのだが、前回までの写真を並べる。

2019/06/24(多分、初回)

「茄子とブロッコリーのビーフカレー ルーツサラダとドリンク付き」1180円

    

 

「モーニング。パンは極薄にスライスしてあり、美味。ドリンク付き」880円

 

2021/7/10

「フルーツサンド」(フリードリンク付)¥1,298

 

「○○パンケーキ」(フリードリンク付)¥1,716。

 

2023/5/21

「ミックスサンド」

 

「フルーツサンド」

 

2023/5/26

「フレンチトースト」

 

「フルーツサンド」

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アフタヌーンティーでランチ、紀ノ国屋でカフェ

2024年11月12日 | 食べ物

 

横浜市青葉区のたまプラーザ・テラス 2階にある「アフタヌーンティー」でランチした。

 

天井のシャレた電灯をパチリしたら、

 

相方の頼んだ「ボロネーゼグラタン」、「アイスフルーツティー」の写真を撮るのを忘れた。

 

撮ったのは、私の「パスタ」(山椒でマリネしたチキン、しめじ、栗を、ほんのり味噌の風味が広がるクリームソースで合わせました)¥1,700と、

左上にかすかに写る「ジュレッティー巨峰」だけ。左上の黄色い丸みが巨峰だと思う。

 

別の日、西荻窪駅の「デイリーテーブル紀ノ国屋」で一休みした。

ここは、店内の席が少なく、空いてないことが多い。

 

昔々、スターバックスの日本1号店が1996年8月銀座松屋通りにできて間もない頃、作家の林真理子さんが、店外のテーブルに足を組んで座る人は、鑑賞に堪える人だけだというようなことを言っていたことを思い出して、いつもコソコソと店内の席を探す。

 

店内の「改札内の御手洗いをご利用の際、レジカウンターで無料の利用券をお渡しします。…」との、壁の掲示を見て思いだした。

海外では、安全のためだろう、カフェの離れた所にあるトイレには鍵が掛かっていて、スタッフに鍵を借りて利用する所が多かった。会社のオフィスの中のトイレにも鍵が掛かっていて驚いた。

 

私が頼んだのは「フラットホワイト」(左)、相方は「カフェラテ」(右)で、¥880

「フラットホワイト」は、オーストラリアのパースに行ったときに私は初めて飲んだカフェで、エスプレッソにスチームミルクをフラットに(薄く、少な目に)乗せている。カフェラテはミルクの量が多い。

(「パースのコーヒー(1)」、「パースのコーヒー(2)」)

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三鷹市の牟礼の里公園へ

2024年11月11日 | 散歩

 

三鷹台駅から駅前通りを南へ、三鷹市の「牟礼(むれい)の里公園」を目指す。
登り道で、歩道がない区間もあり、到着したときはずいぶん歩いたような気がしたが、Google Mapで測ると、800m、4分との事、がっくり。

 

途中、玉川上水にかかる「宮下橋」渡る。

 

橋の下を覗き込むと、深い所を静かに水が流れている。

 

1,2分歩くと、東側の崖の上に神社があるらしい。

 

神社南側の厳しい階段を大木の元へと登る。

 

神明社は、北条氏綱の家臣・北条綱種(今の高橋姓)が、深大寺城の上杉方の難波田弾正に対抗してこの地に築陣し、芝倉神明社からご神体を1537年に遷霊、鎮座した、と看板にある。

 

広い境内の奥に拝殿が。時々人が訪れ、二礼二拍手一礼。

 

聳える大木が時代を感じさせる。

 

陸軍大将子爵 川村景明書の大きな「戦役記念碑」があった。

裏に日清・日露戦争のこの地域の戦病者の名前が刻まれていた。「明治37年 旅順203高地に於いて戦死」などの刻まれていて、1904年だから120年前。歴史の授業の乃木希典の旅順203高地を思い出す。

 

 

さらに古い(?)埴輪もあった。

 

神社を降りて、三鷹台駅前通りを引き続き南へ行くと、まもなく右手(西側)に目的地「牟礼の里公園」がある。この粋な門をくぐって公園へ入る。

 

「牟礼の里公園は三鷹の原風景を感じることができる公園で、地域のボランティア団体が樹木の管理・清掃を行っている」との下の看板があった。

 

三鷹市の地図だから「井の頭公園通り」や、緑色の玉川上水からの道を示している。

「牟礼の里公園」から67m進むと人見街道との変形4差路がある。

 

公園に入って、芝生の斜面を登ったところが行き止まり。まわりに木々があり、真ん中に広場のある公園だ。

 

三鷹市の見どころの写真が示されていた。

巳待講(石燈籠)、道しるべ、井の頭弁財天、三木露風墓、仙川公園、山本有三記念館、玉川上水、ジブリ美術館、牟礼の里、都立井の頭恩賜公園だ。

 

公園に入って、左に進む。

 

右手に芝生の斜面が広がる。

 

ゆるやかな斜面を登ると、木々が並んでいる。その向こうは生産緑地。

 

下を眺めながらのんびりするのも良いかも。以前来たときは子供たちが駆け回っていて、眺めているだけで癒されたが、今日は私一人。

 

奥(西側)の階段を降りて、ぐるりとゆっくり回って来て5分程かな。

 

帰りがけに、神明社の下の「三鷹消防署牟礼出張所」をちらり。

 

北側の側面に、16mの高さの寸法付の訓練用壁があった。消防署員の方、ご苦労様です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

松庵梅林公園へ

2024年11月10日 | 散歩

 

松庵梅林公園(しょうあんうめばやしこうえん)は、2022年4月開園の杉並区の施設。

園内南側は原っぱになっていて芝生の上でくつろげる。また、写真奥に見えるバリアフリートイレ、区の公式アニメキャラクターなみすけとナミーのスイング遊具、防災設備としてかまどベンチ2台、かまどスツール3台、災害備蓄倉庫が設置されている。(参考:すぎなみ学倶楽部

 

ぶらぶらストレッチ(写真左側):両手で横棒にぶらさがり全身を伸ばすようにストレッチしましょう。

ふみいたストレッチ(写真右側):片足を踏み板にのせて、ひざや足首が大きく曲がるよう体を引き寄せます。

 

バランス円盤:揺れる円盤にのってバランスをとりましょう。

 

上体のばし:座って背もたれ上部のハンドルをつかみゆっくりと上半身を伸ばしましょう。

 

コマ落とし:コマを握って順に落としていき手指の運動能力を強化しましょう。

 

かべ渡り:穴を手がかりにして壁を渡りましょう。

 

トランポリンのように飛び跳ねるネット遊具。6歳から12歳用なので大人は使用禁止。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安壇美緒『ラブカは静かに弓を持つ』を読む

2024年11月09日 | 読書2

 

安壇美緒著『ラブカは静かに弓を持つ』(2022年5月10日集英社発行)を読んだ。

 

集英社による内容紹介

少年時代、チェロ教室の帰りにある事件に遭遇し、以来、深海の悪夢に苛まれながら生きてきた橘。
ある日、上司の塩坪から呼び出され、音楽教室への潜入調査を命じられる。
目的は著作権法の演奏権を侵害している証拠をつかむこと。
橘は身分を偽り、チェロ講師・浅葉のもとに通い始める。
師と仲間との出会いが、奏でる歓びが、橘の凍っていた心を溶かしだすが、法廷に立つ時間が迫り……

想像を超えた感動へ読者を誘う、心震える“スパイ×音楽”小説!
【第6回未来屋小説大賞受賞】
【第25回大藪春彦賞受賞】
【第20回本屋大賞第2位】

 

タイトルにある「ラブカ」は、妊娠期間が3年半あるという深海ザメの一種。滞在先で長期間息をひそめるスパイのイメージからタイトルに採用。

 

 

全日本音楽著作権連盟、通称・全著連の職員である25歳の橘樹(たちばな・いつき)は真面目で孤独、子供の頃の事件のせいで、不眠に悩まされ、心療内科へ通っている。資料部へ異動した彼は、新しい上司・塩坪から地下の資料室に呼び出され、「君、チェロが弾けるんだってね?」と聞かれる。塩坪は、5歳から13歳までチェロを習っていた樹に「君にミカサ音楽教室への潜入調査をお願いしたい」。2年間、素性を隠して業界最大手の音楽教室でレッスンを受け、著作権が及ぶ楽曲が教室で演奏されている証拠を集めてほしい、と……。

 

そこで、樹は東京・世田谷区二子玉川にあるミカサ音楽教室に、身分を偽って週一で通い、ハンガリー国立リスト音楽院卒業のチェロ講師・浅葉に学ぶことになる。ボールペン型の録音機を胸に挿した樹が緊張しながら教室の中に入ると、卓越した技術を持ちながら、気楽な調子で話す浅葉がいた。

 

こんな風に、スパイ×音楽の小説が始まり、他人と関りを避け傾向にある橘は、問題なく潜入踏査できると当初は考えていたが、思いもかけず音楽に、チェロに入れ込んでしまい、潜入先の先生の浅葉や他の生徒たちとの交流も心地よく、トラウマから解放されようとすると共に、スパイであることに心が重くなっていく。

そして、……。

 

著者は、「集英社文芸ステーション」のインタビューで本作についてこう答えている。

音楽の著作権を管理する団体の職員が、音楽教室の演奏実態の調査のために一般客を装って覆面調査した。そして、その職員が裁判で調査内容を証言したという、実際にあった事件です。*1

 

注*1:音楽教室のレッスンでの演奏に対する音楽著作権使用料の支払いを巡り、ヤマハ音楽振興会など音楽教室側と日本音楽著作権協会(JASRAC)が争っていた訴訟で、最高裁判所…は2022年10月24日、JASRACの上告を退ける判決を言い渡した。これにより…教師による演奏のみが…音楽教室側に音楽著作権使用料の支払い義務が生じ、生徒の演奏については生じないとする判断が確定した。

 

 

私の評価としては、★★★★☆(四つ星:お勧め、 最大は五つ星)

 

幼い時の事件によるトラウマで音楽を遠ざけていて、コミュ障でもある橘が、浅葉の演奏や音楽に対する心に、抑えていたチェロへの愛が溶け出てくる。さらに、音楽を通じての仲間との触れ合いに心和んでいく。しかし一方では、仲間を裏切るスパイであることの重さが増して行くことで心が引き裂かれる。
なかなかの設定で、よく書けており、どんどん読み進めていける。

 

ただ、全体として、文、表現、内容に重みがなく、深みはない。一概に悪いとは言えないのだが、このような軽い小説が今後流行っていくのだろうか? お爺さんには、高校生向けのヤングアダルトではないかと思えてしまう。

 

安壇美緒 (あだん・みお)

1986年北海道生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。

2017年『天龍院亜希子の日記』で第30回小説すばる新人賞を受賞し、デビュー。

2022年『ラブカは静かに弓を持つ』で第6回未来屋小説大賞、2023年同作で第25回大藪春彦賞、第20回本屋大賞第2位を受賞。

他に、北海道の女子校を舞台に思春期の焦燥と成長を描いた『金木犀とメテオラ』がある。

 

 

おまけ

p90に「夜のブダペストは息を呑むほどに美しい、…」とある。

2015年10月のドナウ川クルーズでの、ペスト側(東側)の絢爛な国会議事堂の夜景を思い出した。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月(5)の散歩

2024年11月07日 | 散歩

 

10月に入り、ようやく幾分涼しい日もあって、散歩に出ることが多くなった。おかげで散歩ネタが増えて、10月は(5)の散歩まで登場だ。

 

まだまだの「キンモクセイ」

近接すると花がバッチリ。香りはもはやそれほどしない。

 

こちらは、上の方に帯状に花が咲いている。刈り込みの関係かな?

 

「キダチチョウセンアサガオ」別名「エンジェルトランペット」。 有毒(by厚生労働省)。

 

「キダチチョウセンアサガオ(エンジェルストランペット) 」の垂れ下がる果実。 有毒(by厚生労働省)。

 

黄色の「オシロイバナ」。黒い果実(種子)を割ると、白い粉質の胚乳部があり、それがおしろいの粉のようなので、この名になったという。

 

「センニチコウ(千日紅)」。写真は近接撮影なので、本当は小さく可憐な花。

 

「アメジストセージ」(by Google Lens)。紫色の苞(ほう、花の基部の特殊化した葉)から、白い花が出ている。

 

「ピンクノウゼンカズラ」

 

「アサガオ」

 

「ランタナ・カマラ」。 例えば、黄色の花がオレンジ色に変るなど花色が変化するので、和名は「シチヘンゲ(七変化)」。

 

「サフィニア」(ペチュニアの園芸品種)

 

「モミジアオイ(紅葉葵)」 花弁が離れているところが同じ科のフヨウと違う。

 

葉をみれば「ベコニア」

 

「ピラカンサ」

 

「アロニア」、和名「セイヨウカマツカ」だと思われる。

 

「ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)」 根、葉、果実も有毒(by厚生労働省)。

 

柑橘系は間違いないが、貴女は「レモン」なの?

 

「デュランタ」、和名はハリマツリ(玻璃茉莉)
藤色や白の小花が集まって房状に垂れ下がって咲く。

 

「ユリウス」 葉を観賞する草花

 

「ススキ」の園芸品種の「タカノハススキ(鷹の羽薄)」。 別名を「ヤハズススキ(矢筈薄)」、「トラフススキ(虎斑薄)」など。

 

ハロウィン用カボチャ。5,6千円

 

西荻窪の南、五日市街道沿いにある謎の物件(トマソン*)。
推測するに、かっては中央線から見えるように看板があったが、途中に建物が出来たために電車から見えなくなり、看板だけ撤去したのではなかろうか。

*トマソンとは、「無用の長物化した建築物の一部」のことで、赤瀬川源平が率いた路上観測学会により唱えられた。やたらダラダラと長く、意味ないこのブログもまさに「トマソン」と認定されるだろう。
なお、ゲーリー・トマソンは、メジャーリーグで活躍し、巨人の王貞治の後任と期待されたが、大幅に期待を裏切り、2年で解雇された選手。

 

 

「ちょっと変わったコンビニ 入ったら分かる」と大きく書かれたコンビニ。中を覗いてみたが、ゴタゴタしていたが、変わっているのは、まさにチョットだけだった。

 

ぺりコプターの爆音にキョロキョロして、ギリギリ間に合ってパチリ

 

 

通常より大きなマンホールを発見! 「やったぜ!」と興奮してパチリ。伏し目がちにうなだれて、下を向いて歩いていた甲斐があった?? 中心部は通常のマンホールで、周りの放射状の溝の部分が付加されて大きくなっている。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

楳図かずおさんがお亡くなりになりました。謹んでお悔やみ申し上げます。

2024年11月06日 | 日記

あの赤いボーダーの服を着て、よく、吉祥寺の町をブラブラ歩いているのを見かけました。

「そういえばこのところ、まこっちゃん、みかけないね」と話していたところでした。

建てた当時話題になった「まことちゃんハウス」を遠くから眺めたこともありました

 

御冥福をお祈りします。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高井戸公園へ

2024年11月05日 | 散歩

 

 

今日は、散歩でなく、遠くまで足で歩くので、遠足。
井の頭線の久我山駅南側の東にある「高井戸公園」へ。

井の頭線の久我山駅と富士見ヶ丘駅の間の南側に広がる。

公園の南東には「都立高井戸公園球技場(サッカー・ラグビー場・野球場・テニスコート)」があり、神田川と玉川上水に挟まれた地域だ。

高井戸公園は下の地図にあるように、はっきり言って、ほぼただの広場だ。

 

オーストラリアなどに行くと、ただただ芝生の広場がある。ここも、そのたぐいだ。空は広々と広がり、ところどころに子供の声がして、周辺に若干の木々もあり、年寄りの散歩処としては結構、結構。

 

 

子供の声にひかれて遊具のある所へ。

 

ぐるっと回って、公園に沿う南側の道路を久我山駅方面へ帰る。

桜並木だが、老木が痛々しい。

 

キンモクセイ(金木犀)の大木

近づいて、拡大してパチリ。

 

カリン(花梨)ではないだろうか(by Google Lens)

 

クロガネモチ。モチノキ科モチノキ属で、秋から冬に小さな赤い実をたくさんつけ、常に緑色で光沢がある濃い緑の葉をつける。

 

「ガマズミ」との札があり、「開花時期:3~5月、花の色:白、春に白い小さな花が集まって咲きます。秋に光沢ある赤い実がなり、冬に紅葉します。」とあった。

 

一本の木に白い花が少しだけ咲いていた。ネットには、春に一面に白い花が咲いている写真があった。

 

帰り道に通ったハロウィン飾りのお宅。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月(2)の花

2024年11月03日 | リタイヤ生活

 

10月21日に届いた花

 

右下に何本もの「デンファレ」、左下に黄色い「オンジジューム」と、いずれもランの一種。

真ん中にオレンジと赤の「羽毛ケイトウ」、後方上に「ススキ」と「ユキヤナギ(雪柳)」

 

デンファレは花瓶の中に隠れてしまう花を切って、水に浮かべた。

 

少し薄い紫の花も。

 

2日後

 

デンファレは下から次々に開花していくはず。

 

黄色いオンシジュームも咲き終わった下の花を摘み取ると、上の花が早く咲くようになるはず。

 

「ウモウケイトウ((羽毛鶏頭)」はケイトウの園芸品種で、花冠が羽毛のように柔らかい。

 

「ユキヤナギ(雪柳)」は、日本原産で、春に小さい白い花を咲かせる。ヤナギのようにしだれる枝に白い小さな花が咲き乱れる様子から「雪柳」と命名。

 

3日前の届いた日のススキはこんなだった。どうも茎からチョンチョン出ているのは、ススキの花なの???

 

3日目になると、下の写真のようにモアモアした感じになっていて、これは実らしい。本当???(ススキの花と実

 

9日目の姿がこちら。ラン、とくにデンファレは長持ちする。まだ先端から半分が蕾のものもある。

 

10月7日に届いたリンドウも、少なくなったがまだ咲いている。

 

デンファレも、リンドウも、2週間も経つと、見慣れてほとんど目に入らなり、飽きてしまう。長持ちするのも善し悪しだ。いや、あくまで花の話ですが。

 

さらに、花瓶の中に隠れてしまうので摘み取ったデンファレ、リンドウも元気?だ。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山崎ナオコーラの略歴と既読本リスト

2024年11月01日 | 読書2

 

山崎ナオコーラ

1978年9月15日福岡県北九州市生まれ、埼玉県育ち、東京都在住。本名山崎直子。
國學院大學文学部日本文学科卒業後、会社員。

2004年「人のセックスを笑うな」でデビューし、文藝賞を受賞、芥川賞候補。
2006年『浮世でランチ』で野間文芸新人賞候補
2008年『カツラ美容室別室』で芥川賞候補、『論理と感性は相反しない』で野間文芸新人賞候補
2009年「手」で芥川賞候補、『男と点と線』で野間文芸新人賞候補
2010年『この世は二人組ではできあがらない』で三島由紀夫賞候補

2011年『ニキの屈辱』で芥川賞候補

2013年『昼田とハッコウ』で野間文芸新人賞候補

2016年『美しい距離』で芥川賞候補、2017年島清恋愛文学賞受賞

他の著書に、『美しい距離』『母でなくて、親になる』『ニセ姉妹』『ミライの源氏物語』『あきらめる』など。

その他、、対談集『男友達を作ろう』、エッセイ集『指先からソーダ』『かわいい夫』

2012年に一歳年上の書店員男性と結婚し、2016年に37才で第一子を出産。

 

目標は、「誰にでもわかる言葉で、誰にも書けない文章を書きたい」。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする