朝いつもの様にベッドの中で血圧と体温を測定、想定外の値で驚いた。血圧が139に上昇し、体温は平常値より低い5.5度だった。帰京後、血圧・体温共に平常値の範囲に収まっていたのだが。「ハードな運動をした翌日の今朝は血圧が下がる」という私の素人仮説とは逆だった。
ネット通販で注文したランニングシューズと登山靴が昨日届き、早速試し履きをして履き心地をチェックした。どちらとも今迄使ってきた靴がくたびれて来たので買い替えたものだ。特に、登山靴は土曜日に子供や孫達と一緒に雲取山登山を敢行する為に買ったものだ。
ランニングシューズで多摩川沿いの遊歩道を5キロ走り、その後すぐに登山靴に履き替えて近くのスーパーに買い物に行った。ランニング中は、田舎にいる時は週一で15キロ走っていたのでそれ程苦にならない、と思っていた。蛇足ながら、多摩川の河川敷に沢山のテントが張られていた。
二つ合わせてたったの6,700円というバカ安の中国製の靴だったが、どちらとも値段に見合うそれなりの履き心地だった。でも悪くはなかった。ランニングシューズ(ミズノ)は見かけは安っぽいが、走ってて足を痛めそうとかいう感じはなかった。走りながら悪くないと思った。
一方、登山靴(ブランド名はSPORTS)は靴紐を注意して結ばないと履き心地に違和感があった。靴紐の結び方によっては足にフィットしてない感触があった。どうも靴幅が思ったより広く、私の足に合ってなかった。靴底に踵をピッタリくっつけ強めに紐を縛り取り敢えず歩いた。
だが、今朝の血圧体温値が想定外だったのに加え、選択物を干しに階段を上り2階に上がった時に左膝に軽い違和感があった。田舎で15キロ走や長い山裾歩きをして疲労を感じた時に経験した「膝が抜ける」感覚、ちょっと嫌な感覚だった。
帰京後の久し振りの運動のせいか、或いは完全なフィット感のない安っぽい靴のせいか、原因は分からない。土曜日には長男と孫達と雲取山に行く予定で東京タワーの600段の階段に挑戦した。その後長男と話して、この時期は日が短かいので「雲取山日帰り」から「高尾山・城山・相模湖」にルート変更した。多分、3000円程度の靴を履く私に最適のルートだと思う。■
ネット通販で注文したランニングシューズと登山靴が昨日届き、早速試し履きをして履き心地をチェックした。どちらとも今迄使ってきた靴がくたびれて来たので買い替えたものだ。特に、登山靴は土曜日に子供や孫達と一緒に雲取山登山を敢行する為に買ったものだ。
ランニングシューズで多摩川沿いの遊歩道を5キロ走り、その後すぐに登山靴に履き替えて近くのスーパーに買い物に行った。ランニング中は、田舎にいる時は週一で15キロ走っていたのでそれ程苦にならない、と思っていた。蛇足ながら、多摩川の河川敷に沢山のテントが張られていた。
二つ合わせてたったの6,700円というバカ安の中国製の靴だったが、どちらとも値段に見合うそれなりの履き心地だった。でも悪くはなかった。ランニングシューズ(ミズノ)は見かけは安っぽいが、走ってて足を痛めそうとかいう感じはなかった。走りながら悪くないと思った。
一方、登山靴(ブランド名はSPORTS)は靴紐を注意して結ばないと履き心地に違和感があった。靴紐の結び方によっては足にフィットしてない感触があった。どうも靴幅が思ったより広く、私の足に合ってなかった。靴底に踵をピッタリくっつけ強めに紐を縛り取り敢えず歩いた。
だが、今朝の血圧体温値が想定外だったのに加え、選択物を干しに階段を上り2階に上がった時に左膝に軽い違和感があった。田舎で15キロ走や長い山裾歩きをして疲労を感じた時に経験した「膝が抜ける」感覚、ちょっと嫌な感覚だった。
帰京後の久し振りの運動のせいか、或いは完全なフィット感のない安っぽい靴のせいか、原因は分からない。土曜日には長男と孫達と雲取山に行く予定で東京タワーの600段の階段に挑戦した。その後長男と話して、この時期は日が短かいので「雲取山日帰り」から「高尾山・城山・相模湖」にルート変更した。多分、3000円程度の靴を履く私に最適のルートだと思う。■