一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

11月24日~12月4日の訪問者数&ページビュー数

2024-12-05 02:44:07 | プライベート
11月24日から12月4日までの、当ブログの訪問者数&ページビュー数を記しておこう。

11月24日(日)23:39
「西田五段の活躍」
943UU 1761PV
3194633ブログ中379位

11月25日(月)23:12
「「プレミア12」の結果に思う」
758UU 1598PV
3194690ブログ中563位

11月26日(火)23:25
「LPSA2025年ポスターカレンダー(妄想)」
868UU 1551PV
3194725ブログ中414位

11月27日(水)23:39
「第37期竜王戦第5局・1日目」
1282UU 2108PV
3194775ブログ中189位

11月28日(木)20:47
「第37期竜王戦第5局・2日目」
730UU 1370PV
3194826ブログ中525位

11月29日(金)23:02
「第5期白玲戦・女流順位戦A級、B級2回戦の結果」
724UU 1308PV
3194884ブログ中557位

11月30日(土)22:53
「最近見た夢(2024-11-20、21、25、27、29、30)」
1613UU 2805PV
3194943ブログ中123位

12月1日(日)23:20
「読まない「将棋世界」」
842UU 1343PV
3195023ブログ中547位

12月2日(月)23:13
「いらぬ調べをした」
750UU 1179PV
3195063ブログ中591位

12月3日(火)12:48
「第38期竜王戦ランキング戦」
995UU 1777PV
3195095ブログ中316位

12月4日(水)00:04
「増田裕司七段の順位戦復帰の目を考える・特別編」
1017UU 1771PV
3195151ブログ中309位

以上、11日間の平均は、956人、1688PV。
最近は記事がつまらないので訪問者も少なくなっているが、分からないのが11月30日で、「最近見た夢」というどうしようもないタイトルにもかかわらず、1613人も訪問があった。
どこかで優先的に記事が掲載されたのかもしれないが、やはりよく分からない。記事を読んだ方には、申し訳ないことだった。
3日、4日の反応がよかったのは、3日に増田七段の公開対局があったからだと思う。
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いらぬ調べをした

2024-12-02 23:13:30 | プライベート
最近びっくりしたのが、●●女優の中で、現在私が一推ししている「愛弓りょう」が、42歳であると知ったことだ。
事の発端は、愛弓りょうのXをたまたま見たことにある。そこに「ファンクラブを創設する」という記事があり、入ってもいいかな……などとバカなことを考えたが、その前に愛弓りょうの人となりを知らなければならないと、Wikipediaなどを見たのがいけなかった。
彼女の生年月日が「1982年10月27日」とあったので、いまは36~7歳かと思ったが、よく計算したら42歳というわけだった。その美貌と肌つやから、せいぜい30代前半と考えていたから、呆然とした。
なおも読むと、そもそも愛弓りょうのデビューが遅い。友人に「こんな仕事がある」と紹介されたのがいまの仕事で、デビューしたのが2019年、36歳のときだった。そのときは「三浦歩美」という芸名だった。この名前も将棋好きにはそそられるのだがそれはともかく、このときすでに結婚しており、4歳の子供がいたという。
そして愛弓りょうは2021年に所属事務所を替え、その名前に改名し、いまに至る。
友人の紹介、デビューした時すでに熟女、というのが口あんぐりだが、子持ちも相当な衝撃だった。世の中、知らなくてもいい情報、というのがある。だから、ネットで調べるのも良し悪しなのだ。

こういうことになるから、私は基本的に、棋士(女流棋士)のYouTubeもXも見ない。棋士のSNSは素の状態を盗み見ている気がして、つい敬遠してしまうのだ。
というかそもそも、私は全般的にヒトのSNSは見ない。こっちは毎日録りだめしたテレビ番組を見るので忙しい。「ながら」で見るとしても、ネットニュースを見るくらいだ。
棋士のYouTubeは将棋講座もあるから見てもいいのかもしれないが、数分かかるのが面倒だ。それを見るならまず「将棋世界」を読め、という話である。
だからまだ、テキスト中心のブログのほうがよい。渡辺明九段のブログは、対局後にミニ解説をアップしてくれるので読んでいたが、最近は読んだ記憶がない。それで先日渡辺九段のブログを検索したら、記事が「0」になっていた。ブログを引っ越ししたか、削除してしまったらしい。なかなかうまくいかないものだ。
あ、愛弓りょうのファンクラブに入るかどうかは、検討中である。
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「プレミア12」の結果に思う

2024-11-25 23:12:29 | プライベート
きのう終了した「プレミア12」のことに触れておこう。
書くまでもないが、きのうその決勝戦・日本VS台湾戦が行われ、台湾が4-0で勝って、大会初優勝となった。
その1日前、2次ラウンドで日本が台湾に勝ち、通算8勝0敗で決勝戦を迎える段になった。そのとき井端監督が「決勝戦は勝ちにこだわる」と述べたので、これは日本の優勝が確定したと思った。次が泣いても笑っても最後の試合。全員野球でシャニムニ勝ちに行くと思ったのだ。
ところが24日は、私は所用でテレビを見られなかったのだが、スマホで状況を確認すると、5回表を終わって4-0で台湾がリードしていた。これは日本が勝てない流れである。果たして日本はその後も点が取れず、まさかの完敗。台湾の優勝となった。
こうなると当然、井端監督に批判が集まる。先発の戸郷は5回にホームランを打たれ、その後も走者を2人出し、スリーランホームランを打たれた。野球ファンによると、きのうの戸郷は調子が悪かったそうである。ファンがそう見るなら、ベンチでも当然それが分かっていただろう。それなのになぜ、井端監督が戸郷をそこまで引っ張ったのか、理解に苦しむ。きのうの日本は、何がなんでも勝つ腹づもりではなかったのか。
攻撃においても、相手が左ピッチャーなのに右の代打を出すこともなく、無策のまま零敗した。最後の最後で、最大の屈辱である。
そこでいろいろニュースを見ると、開始前にある選手が、もう優勝したつもりで円陣を組んだという。
これ、優勝をイメージするから悪くはないと思うが、負けてしまったら批判の対象となる。慢心があったと取られても仕方ない。
いずれにしても、井端監督はこの試合、もっと選手を使ってもよかったのではないか。
いやこれより私が問題視しているのは、22日の日本―台湾戦で、台湾が予告先発のピッチャーを替えたことだ。
これ、22日のデーゲームでアメリカがベネズエラに勝ち、日本と台湾の決勝戦が確定。よって夜の日本―台湾戦が事実上の消化試合になったことから、台湾が決勝戦での戦力集中のため、エースの登板をそちらに回したのだ。
だけどこういう予告登板は、勝手に変えられないんじゃないか? 事実今回は台湾に罰金2,000ドル(約31万円)が科せられたという。
だけど、これで台湾の思惑が通ったなら2,000ドルなど屁みたいなもので、これは台湾の監督、笑いが止まらなかっただろう。
いやそもそも、なんでアメリカベネズエラ戦がデーゲームだったのか。東京ドームしか使わないルール?だからこうなったのかもしれないが、先に試合が終了したから、こんなゴリ押しが生じた。近郊には横浜でも所沢でも球場があるのだから、そちらで同時刻で行えばよかったのではないか?
話を戻すが、あんな理由で先発ピッチャーを替えられるのはダメでしょ。巷ではルールに則って罰金を払ったんだからしょうがない、という意見が多かったが、いや、それがルールじゃないから。予告先発のピッチャーが投げるのがルールだから。そのための予告先発だから。
つまりこの措置は、2,000ドルを払えば変更が可能、ということをお偉い方が許したことを意味する。それでいいんだね? そのルールを次回以降も適用するんだね? 
むかし野村克也が、野球は誰が先発になるか、それを考えるのも醍醐味だと言っていた。だから予告先発は興醒めだと。その通りだと思う。まったく、なんでこんなルールができたんだか……。こんなルールなら、最初から予告先発なんてやめちまえ、アホ。
とにかくお偉いさんは、この変更を認めるべきではなかった。この無理が通った時点で、流れは台湾である。それに加えて逸った円陣、井端監督の消極的な選手起用で、すべてが台無しになった。
あとは、優勝した台湾の言動と、負けた日本の態度がどちらもすばらしいということで話題になった。
台湾は試合後のビール掛けをやらなかったという。また負けた日本も悪びれず、台湾の優勝シーンを黙って見ていたという。だけど、台湾は敵地でビール掛けをやりたくなかっただけだろうし、日本のそれも、よくある光景である。
これは、私が将棋を趣味にしているからかもしれないが、プロの将棋界は勝って奢らず、負けて腐らず、どちらも相手を尊重している。それを知っているから、別になんとも思わなかった。
ま、今回の敗戦はいい薬になったことだろう。ペナントレースで貯金2の横浜ベイスターズが日本一になったように、勝負事に絶対はないということだ。
これを肝に銘じて、2026年のWBCも頑張ってほしい。
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プロ野球クライマックスシリーズにモノ申す

2024-11-06 00:11:30 | プライベート
今年のプロ野球日本シリーズは、セ・リーグ3位からクライマックスシリーズ(CS)を勝ち上がった横浜DeNAが、パ・リーグ覇者のソフトバンクホークスに4勝2敗で勝ち、26年ぶりの日本一となった。26年ぶりといえば、横浜ベイスターズ時代の、1998年以来である。権藤博監督のもと「マシンガン打線」を標榜し、メチャクチャに打ちまくった年だ。
反対にソフトバンクは呆然としただろう。第2戦を終えて2勝。ここからホームに戻るから、十中八九日本シリーズも優勝と見ていたはずだ。
しかしそこからまさかの4連敗。2000年のVS巨人以来の、悪夢の星取りとなってしまった。
まさに横浜ファンには堪えられない展開となったわけだが、そもそも私はCS反対論者なので、今回の横浜の日本一はとうてい受け入れられなかった。
そもそも日本のプロ野球にCSが導入されたのは2004年。下位チームの消化試合を防ぐために、パ・リーグが導入した。
それが興行的に成功を収めたことから2007年にセ・リーグも追随した。
だが私は、ペナントレースで優勝したチームがそのリーグを代表して日本シリーズを戦うのが当たり前と思っていたから、この制度には相当に抵抗があった。
ちなみに2024年まで、リーグの優勝チームがCSで敗れたケーズは、パ・リーグが21回中5回、セ・リーグが18回中4回ある。野球界の興行のために、優勝しても日本シリーズに出られない悲劇が9回も起きたわけだ。
むかし野村克也が、まだCSがなかった時代だが、日本シリーズに敗れたチームに「敗者」のイメージが付くことを嘆き、「リーグ優勝をするということは、大変に価値のあるものなのだ」と述べていた。
今年の巨人はその日本シリーズすら出場できなかったわけで、同じく優勝の影が薄くなってしまった。
しかも、今年の横浜はペナントレースで71勝69敗3引き分けだった。貯金2で日本一はひどい。
実は将棋界にも、これと似たようなことがあった。第2期と第3期の順位戦は、A級1位~3位と、B級1位の4名がパラマス方式で戦い、名人挑戦者を決めていた。
第2期順位戦のA級1位は升田幸三八段。B級は大山康晴七段が1位だった。大山新八段はそのままパラマスを勝ち抜き、最上位で升田八段と三番勝負を行った。これが世にいう「高野山の決戦」である。
これに大山八段が2勝1敗で勝ち、塚田正夫名人に挑戦した。ルールとはいえ、面白くなかったのは升田八段であろう。当時の升田八段なら、塚田名人に勝つ可能性も十分あった。そしてもしそこで名人を獲っていたら、後の流れで永世名人になっていたかもしれないのだ。
この制度は第4期に解消され、以降はほぼ現行通りになった。が、プロ野球のCSは、異を唱える人はいないようだ。だけどこのシステムがある限り、私はバカバカしくて、プロ野球を見る気にはなれない。
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備忘録10月25日・いつも以上にくだらない話なので、読むには及びません

2024-10-25 13:49:10 | プライベート
7月8日の記事のつづきになるが、その内容は、我がスマホの調子が悪くなり、ソフトバンクのショップでSIMを交換してもらった、というものだった。その際に店員のお勧めのキャンペーンで、1年間限定でソフトバンクからY!mobileに乗り換えた。この間は、月15GBだったものが、データ使い放題になる。肝心の料金は、それまで月に約2,700円かかっていたが、約3,500円になる(ちなみに1年を過ぎると、この支払いが月約6,900円になるので、またソフトバンクに戻らなければならない)。支出は多くなるが、ソフトバンクから補助金2万円が出るので問題はない。しかも電話の通話実績があまりないことから、いままでの定額1,000円から、掛けた分だけの支払いに代えてもらった。
というのが概要で、これで大いに得をしたと思ったのだが、よくよく考えるとそうでもなかった。
まず、データ料の年間約9,600円の超過分は、2万円の補助金が出るから、むしろ儲けたと思っていた。
ところがよく考えてみると、上記掛け放題の1,000円がなくなったから、いままでのソフトバンクなら、支払いは月1,700円前後となった。だが今回のシステムの提示額約3,500円は、すでに掛け放題の1,000円分が抜かれていると思う。あの若い店員は、この額を提示したあとに掛け放題の解消を申し出たと思うのだが、ここでは突っ込まない。
結論としては、私の支払い額が1,700円から3,500円に上がったということだ。すると、年間の支出増が1,800円×12ヶ月の21,600円となり、2万円の補助金をもらっても足が出てしまうのだ。
むろんこの間、今回のウリである「データ見放題」があるのだが、私もそこまで動画は見ないので、そこまで恩恵は受けない。結局、得したようでそうでもなかったのである。
じゃあ今回の契約を止めればよかったことになるが、今回のキャンペーンは、SIMカードの交換が条件になっていたと思う。結局、このキャンペーンは受けざるを得なかったということだ。だからこの1年間は、せいぜい動画を見るしかない。

それよりも今回の仕様変更で、神経質になっているのが電話代だ。調べてもよく分からなかったのだが、我がスマホで電話を掛けると、「30秒22円」のようだ。だがこれ、月に長電話をすると、1,000円くらい軽く越えてしまう。
だからスマホで電話をするときは迅速に内容を話し、すぐに切り上げることにした。
否、家にいるときは固定電話で掛けるようにした。
ところがある時、スマホのソフトバンクアプリを見ると、固定電話を掛けたあとに、電話代があがっていた。我が固定電話はその料金もソフトバンクに払っている。もしやその関係で、固定電話の通話料も高くなっているのではないか。そう疑念を感じたら固定電話も使いにくくなった。
そこできょう25日は一日時間があり、午前中は外出する用事があり、会社に電話する要件があったので、公衆電話を使うことにした。
財布に10円玉が残っていたので、使う。話は1分以内で終えなければならないが、用件が済んだあとに、私が電話口の女性に「社員番号を申し上げましょうか?」と余計な一言ったのがマズかった。その瞬間に切れてしまったのだ。いやあ、1分は短い!
仕方ないから、私はテレカ(懐かしい名詞だ)を使う。幸い、「3度」が残っていた。これなら最初からテレカを使えばよかった!
今度は別の女性が出たので、改めて用件を言わなければならない。それも終わり、受話器を置く間際、残り度数を示す「2」が「1」に変わった。えっ、もう!? 落ちるのが早いよ! 40秒くらいしか経ってなかったんじゃないの?
……しかし、受話器を置く間際に数字が減る後味の悪さ、久しぶりに味わった。
結局、節約しようとして30円分も使ってしまった。
私は帰宅し、改めてNTT東日本の、固定電話→固定電話の料金を調べてみる。すると今年1月に料金改定があり、全国一律3分9.35円だった。
たしかソフトバンクはNTTの料金を肩代わりして払っていると、あの店員は言っていた。その言葉を改めて信じるならば、家から掛けていれば、たった10円で済んでいたのだ。
ただ、ふつうにスマホを使っていたら、1分余の通話があったから、66円かかっていたことになる。
いずれにしても、これからは固定電話をできるだけ利用することにする。
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