27日朝に見た夢を記しておく。
私は列車に乗っていた。車窓は海で、場所は東京都内の湾岸地域らしく、列車は高架を走っていた。
列車がどこかに着いて、みんなが降りた。列車の椅子は鉄パイプの簡易的なもので、取り外しが可能になっていた。それを駅員が外していた。
駅から地上に降りるには四角い柱に巻き付くようにしてスロープがあり、そこを下る。ただし壁や柵の類はなく、外が丸見え。そこから落ちたら一巻の終わりだ。
場面が変わり、また私は同じ列車に乗っていて、今度はそれが最終列車だった。最終列車なのに外は明るく、終点に着いて私たちは下車した。
今度も地上に降りるためスロープ状の道を下るが、今度は道幅が50センチほどしかなく、やっぱり壁や柵はなかった。しかもその道が道側に傾斜しているので、そろそろと下りなければ転落してしまう。
しかし私の後ろでは、列車の座席を持った駅員が、先を急げと私をせかす。
私は落ちそうになって、私は左の足元から突き出ている金属の棒に掴まろうとしたが、幸いそうすることなく、地上に降りることができた。ほかの乗客も、無事地上に下りられたようである。
というところで、何となく目が覚めた。
なんでこんな夢を見たか。全体的に何かにせかされている感じや、スロープの道幅が50センチしかないのは、私が現在崖っぷちの状態だからだろう。
またスロープを下りる構造は、鹿児島県吹上浜・砂の祭典会場にある展望台のそれに何となく似ていたが、それが夢になって現れたと思う。
私は列車に乗っていた。車窓は海で、場所は東京都内の湾岸地域らしく、列車は高架を走っていた。
列車がどこかに着いて、みんなが降りた。列車の椅子は鉄パイプの簡易的なもので、取り外しが可能になっていた。それを駅員が外していた。
駅から地上に降りるには四角い柱に巻き付くようにしてスロープがあり、そこを下る。ただし壁や柵の類はなく、外が丸見え。そこから落ちたら一巻の終わりだ。
場面が変わり、また私は同じ列車に乗っていて、今度はそれが最終列車だった。最終列車なのに外は明るく、終点に着いて私たちは下車した。
今度も地上に降りるためスロープ状の道を下るが、今度は道幅が50センチほどしかなく、やっぱり壁や柵はなかった。しかもその道が道側に傾斜しているので、そろそろと下りなければ転落してしまう。
しかし私の後ろでは、列車の座席を持った駅員が、先を急げと私をせかす。
私は落ちそうになって、私は左の足元から突き出ている金属の棒に掴まろうとしたが、幸いそうすることなく、地上に降りることができた。ほかの乗客も、無事地上に下りられたようである。
というところで、何となく目が覚めた。
なんでこんな夢を見たか。全体的に何かにせかされている感じや、スロープの道幅が50センチしかないのは、私が現在崖っぷちの状態だからだろう。
またスロープを下りる構造は、鹿児島県吹上浜・砂の祭典会場にある展望台のそれに何となく似ていたが、それが夢になって現れたと思う。