神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

あづみの国営公園

2019年10月30日 19時24分37秒 | ドライブ

突然、女房殿のお誘いを受けて信州穂高の「国営あづみの公園」まで行ってきました

曇り空も次第に晴れて、暑くも無く、寒くも無く、絶好のドライブ日和

途中、穂高近辺の蕎麦通りで10割蕎麦を食べました、お値段も良かったけど美味しかった

山菜おろしも別注で食べました、キノコ大好きなので満足

理屈をいうと「蕎麦が美味い」というのがわからない

ラーメンが「美味い」というのはわかる

蕎麦にほのかな甘味を感じることはある、だからといって「美味い」は違う

なぜ蕎麦を食べた瞬間「うん! 美味い」と言ってしまうのか?

ほのかな甘味、良い香り、つるりとした食感、ほどよい硬さ

たしかに蕎麦つゆをつけない方が(おいしい)

でもつゆ無しでザルを一つ食べれば、途中で飽きるだろう、だから蕎麦つゆも必要だ

美味い、まずい途評価出来るのは蕎麦つゆだろう、これは明らかに美味いまずい

塩っぱい、甘いがわかる、勿論好みもあるだろう

そばにワサビやネギを薬味として添える、あれも淡泊な蕎麦の味に変化と刺激を

つけるためだと思う

本当は薬味をつけたら蕎麦の薄い味や香りは消えてしまうのでは無いだろうか

天然ワサビの新鮮な辛みを味わうために蕎麦を食べる・・・かも・・・主役はわさび

そんな事は無いか?

どうして「美味い」って言ってしまうのだろう・・・何がうまいのだろう?

今日の10割蕎麦は「美味かったなあ」

 

国営あづみの公園  シルバー料金で210円で入れた、とってもリーズナブル

松川のあづみの公園も、この券で入れるのだ

今日は平日でシーズンオフでもあるので、退屈していたらしい職員のおじさんと20分くらい

昔の暮らし談議で楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

安曇野は大王ワサビ園があるようにきれいなわき水が豊富な土地です

アルプスから流れ出した伏流水が安曇野を潤しているのでしょうね

ものすごい水量です

そういう点では黒部川を中心とした扇状地の富山県東部も同じかも知れません

でも海岸と内陸の違いや気候風土の違いで全く違った水の利用をしているのでしょう