こんばんは。キハ40「ながまれ号」を続けます。
床板はt1.0×W33mm真鍮板から切り出し、床下機器との干渉具合を確認しながら中央付近にモーター穴を開け、自家製のブラケットでFK-130SHモーターを架装しました。台車はエンドウのDT44Aで、これの片側にWB=26mmのMPギヤを組み込み、φ2.0-2.0のユニバーサルジョイントで結んだオーソドックスな構成です。
床下機器は初期のエンドウ製と思われるプラ一体成型のもの。ご覧のキハ47の仕掛かり品から外してきました。実車とは少し異なる部分がありますが、気が向けば追加で改造することにして、とりあえずこのまま転用することにしました。
エンジンの後ろで真っ二つに切り、ラジエーター側は燃料タンク(左端)を残して中央部をくり抜き、モーターとユニバーサルジョイントを避けるようにしています。燃料タンクもユニバーサルジョイントと干渉しないように、中央部を削ってあります。エンジンの中にモーターを仕込み、実車同様に前位台車(写真右手)を駆動する案も考えたのですが、小型モーターといえども落し込める空間はなく、後位台車駆動に落ち着きました。
上回りは屋根をすべて接着。細かい仕上げはたっぷり残っているものの、一応、箱になりました。
背景を入れて撮影。気分(だけ)は北の大地に飛んでいます。
※背景は北海道ではありません。
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床板はt1.0×W33mm真鍮板から切り出し、床下機器との干渉具合を確認しながら中央付近にモーター穴を開け、自家製のブラケットでFK-130SHモーターを架装しました。台車はエンドウのDT44Aで、これの片側にWB=26mmのMPギヤを組み込み、φ2.0-2.0のユニバーサルジョイントで結んだオーソドックスな構成です。
床下機器は初期のエンドウ製と思われるプラ一体成型のもの。ご覧のキハ47の仕掛かり品から外してきました。実車とは少し異なる部分がありますが、気が向けば追加で改造することにして、とりあえずこのまま転用することにしました。
エンジンの後ろで真っ二つに切り、ラジエーター側は燃料タンク(左端)を残して中央部をくり抜き、モーターとユニバーサルジョイントを避けるようにしています。燃料タンクもユニバーサルジョイントと干渉しないように、中央部を削ってあります。エンジンの中にモーターを仕込み、実車同様に前位台車(写真右手)を駆動する案も考えたのですが、小型モーターといえども落し込める空間はなく、後位台車駆動に落ち着きました。
上回りは屋根をすべて接着。細かい仕上げはたっぷり残っているものの、一応、箱になりました。
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