残暑お見舞い申し上げます。
再び暑さが戻ってきて、海へ、山へ、「鉄」へと忙しく動かれている方も多いことと思います。どうか熱中症にはくれぐれもご注意下さい。
かくいう私、山形出張から帰ってきてから、どうも軽い熱中症にかかってしまったようです。水分補給と間違えて鉄分を補給し過ぎたのが原因かも知れません。いや体調は悪くないんですよ。ただ「つばさ、つばさ」と意味もなく口走っているらしく・・・(笑)
まあ生まれつきの浮気性で何事にも感化されやすい私のこと。軽い熱中症は年中起こっているのですが、今度はE3系2000番代「つばさ」のシャープなフォルムと快適な乗り心地にイチコロで、0系が完成した暁にはぜひこいつを・・・などと形式図を前に空想にふける毎日であります。
そんな悶々状態でネットサーフィンしていると、あら懐かしやキハ82時代のディーゼル特急「つばさ」の写真が・・・
キハ82系ならウチにもKATOさんのがひと通りありますよ。(ニヤニヤ)
さっそく、いつも参考にさせていただいている「赤城れいるかんぱにい」さんの「ARC資料室」で編成をチェックすると、ヨン・サン・トオ当時はキロ、キシ各1両を含む7両と出た。これはモデルに好適。(またニヤニヤ)
←上野 秋田→
キハ82+キロ80+キシ80+キハ80+キハ80+キハ80+キハ82
そういえば、アクラスのEF64も一応発売に向けて動いているようなので、これをゲットすれば中央線の客レと、直流電化時代の板谷峠が両方再現できて超オイシイことに!(さらにニヤニヤ)
善は急げと、あまり出番のないわが家のキハ82系一族を引っ張り出し、さっそく仕立て工事に取り掛かりました。
わが家のキハ82は「おおぞら」のヘッドマークをつけております。
粉雪を舞い上げながら北の大地を駆けるディーゼル特急・・・の魅力は、ロクヨン補機の魅力にもろくも崩れ去りました。
記憶力の鋭い方は覚えていらっしゃるかと思いますが、わが家のキハ82一族、一時期「くろしお」に転用する計画がありました。セットの他に単品のキロ80を買ってしまっていたので、キロが2両入る「くろしお」にしようと画策していたのです。
「つばさ」は登場初期は6連だったようなので、単品のキロを入れなければヘッドマーク差し替えだけでOK。
と、ここで棚の奥に放り込んであった「キハ80ボディ」が目に止まりました。その昔、ホビーセンターKATOのワケあり品コーナーで安くゲットしてきたものです。
キハ80の下周りってキロ80と同じじゃね?
厳密にどうかは知りませんよ。しかし少なくとも模型ではまるで一緒♪
さっそく工事開始です。
手前がキハ80ワケありボディ、奥がキロ80完成品です。
床板をだましだましはずして分解。エンジンなど、別パーツになっている床下機器を持って引っ張るとはずれてしまうので、床板と一体成形されているハコモノを持って引っ張る必要があります。
窓ガラスと一体成形された、床板固定用のツメを引っ掛ける穴は片側に3ヶ所あって、両端はキロもキハも同じ位置、中央だけがこのようにずれていました。
このままだと中央のツメが効かないことになりますが、逆に、何かに当たって入らないわけでもないので、このまま手をつけないことにします。
かくしてキロ80の床板がキハ80にそのままスライド・イン!
あっという間の振り替え工事でした。
ただ、シートピッチは窓と合わず、色もエンジで目立つので、ゆくゆくは入れ替えてやろうと思います。。
あと排気送風機も、キロ用の風洞部分をカットしたので変な形になりましたが、こちらはパッと見わからないのでこのままにします。
あとはサボとヘッドマークをPCで作って・・・
ヘッドマークは透明シール紙にプリントして、製品に付属の無地のヘッドマークに貼ります。
キロの表記は、年代的にはグリーンマークではなく「1」にしなければならないのですが、シールではなく印刷済みだったのでペンディングにしてあります。Mr.うすめ液で消えるかな?
さあ、往年のDC特急「つばさ」が完成しました!
天気がいいので太陽光で撮影してみました。
ダイナミックで精悍な顔つきがたまらないですね。
「2011年秋」が「2012年春」になってもいいです。
はやくEF64が発売されますように・・・ >アクラスさま
次はいよいよE3系2000番代プロジェクト始動か!?
(重度の熱中症につき休養が必要・・・)
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再び暑さが戻ってきて、海へ、山へ、「鉄」へと忙しく動かれている方も多いことと思います。どうか熱中症にはくれぐれもご注意下さい。
かくいう私、山形出張から帰ってきてから、どうも軽い熱中症にかかってしまったようです。水分補給と間違えて鉄分を補給し過ぎたのが原因かも知れません。いや体調は悪くないんですよ。ただ「つばさ、つばさ」と意味もなく口走っているらしく・・・(笑)
まあ生まれつきの浮気性で何事にも感化されやすい私のこと。軽い熱中症は年中起こっているのですが、今度はE3系2000番代「つばさ」のシャープなフォルムと快適な乗り心地にイチコロで、0系が完成した暁にはぜひこいつを・・・などと形式図を前に空想にふける毎日であります。
そんな悶々状態でネットサーフィンしていると、あら懐かしやキハ82時代のディーゼル特急「つばさ」の写真が・・・
キハ82系ならウチにもKATOさんのがひと通りありますよ。(ニヤニヤ)
さっそく、いつも参考にさせていただいている「赤城れいるかんぱにい」さんの「ARC資料室」で編成をチェックすると、ヨン・サン・トオ当時はキロ、キシ各1両を含む7両と出た。これはモデルに好適。(またニヤニヤ)
←上野 秋田→
キハ82+キロ80+キシ80+キハ80+キハ80+キハ80+キハ82
そういえば、アクラスのEF64も一応発売に向けて動いているようなので、これをゲットすれば中央線の客レと、直流電化時代の板谷峠が両方再現できて超オイシイことに!(さらにニヤニヤ)
善は急げと、あまり出番のないわが家のキハ82系一族を引っ張り出し、さっそく仕立て工事に取り掛かりました。
わが家のキハ82は「おおぞら」のヘッドマークをつけております。
粉雪を舞い上げながら北の大地を駆けるディーゼル特急・・・の魅力は、ロクヨン補機の魅力にもろくも崩れ去りました。
記憶力の鋭い方は覚えていらっしゃるかと思いますが、わが家のキハ82一族、一時期「くろしお」に転用する計画がありました。セットの他に単品のキロ80を買ってしまっていたので、キロが2両入る「くろしお」にしようと画策していたのです。
「つばさ」は登場初期は6連だったようなので、単品のキロを入れなければヘッドマーク差し替えだけでOK。
と、ここで棚の奥に放り込んであった「キハ80ボディ」が目に止まりました。その昔、ホビーセンターKATOのワケあり品コーナーで安くゲットしてきたものです。
キハ80の下周りってキロ80と同じじゃね?
厳密にどうかは知りませんよ。しかし少なくとも模型ではまるで一緒♪
さっそく工事開始です。
手前がキハ80ワケありボディ、奥がキロ80完成品です。
床板をだましだましはずして分解。エンジンなど、別パーツになっている床下機器を持って引っ張るとはずれてしまうので、床板と一体成形されているハコモノを持って引っ張る必要があります。
窓ガラスと一体成形された、床板固定用のツメを引っ掛ける穴は片側に3ヶ所あって、両端はキロもキハも同じ位置、中央だけがこのようにずれていました。
このままだと中央のツメが効かないことになりますが、逆に、何かに当たって入らないわけでもないので、このまま手をつけないことにします。
かくしてキロ80の床板がキハ80にそのままスライド・イン!
あっという間の振り替え工事でした。
ただ、シートピッチは窓と合わず、色もエンジで目立つので、ゆくゆくは入れ替えてやろうと思います。。
あと排気送風機も、キロ用の風洞部分をカットしたので変な形になりましたが、こちらはパッと見わからないのでこのままにします。
あとはサボとヘッドマークをPCで作って・・・
ヘッドマークは透明シール紙にプリントして、製品に付属の無地のヘッドマークに貼ります。
キロの表記は、年代的にはグリーンマークではなく「1」にしなければならないのですが、シールではなく印刷済みだったのでペンディングにしてあります。Mr.うすめ液で消えるかな?
さあ、往年のDC特急「つばさ」が完成しました!
天気がいいので太陽光で撮影してみました。
ダイナミックで精悍な顔つきがたまらないですね。
「2011年秋」が「2012年春」になってもいいです。
はやくEF64が発売されますように・・・ >アクラスさま
次はいよいよE3系2000番代プロジェクト始動か!?
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