こんばんは。
いやあ毎日毎晩暑いですね。ここ1週間くらい寝不足でたまりません~
さて、E3系は秋田・山形新幹線でお馴染みの新在直通ミニ新幹線。
ついに手を出しちゃったのね?と思われたかも知れませんが、まだ構想、シミュレーション段階でございます♪ いつものことながら、雑誌やWeb情報だけではわからないことが多いので情報集め中。もう少し仲よくなれたら?Goするかも知れません。
で、またかというか、やっぱりというか、屋根上の構造に関する情報がほとんどありません。駅で下から見上げた感じでは、のっぺりしているものの1枚板ではなく、結構つぎはぎだらけの印象なんですね。
かくなる上は実車を見学すべし!
ところが手軽に行けそうな東京~大宮間だと、上から見下ろせる場所がほとんどないんです。地図や上空写真で調べてみると、どうやら日暮里~西日暮里間の“ガケの上”から見下ろせそうだとわかり、西日暮里駅から歩いてみました。
線路脇の狭い道を上がっていくと、ほどなく左手に「諏方神社」という社が現れ、鳥居をくぐって境内の奥へ進むと、絶好のビューポイントが現れました。眼下に山手・京浜東北線が走り、その向こうを新幹線が走ります。ちょうど下りの「Maxやまびこ・つばさ」が通過していきました。
んーなかなかいいかも。ちょっと遠いけど、高解像度で撮影したものを拡大すれば、だいたいの構造がわかります。屋根の中央付近の色が濃い部分は、絶縁又は滑り止め塗装が施されているようですね。
もう少し良いポイントはないか日暮里駅へ向けて歩いてみましたが、あとはお墓や民地が続いて線路は離れるばかりで、良い場所はありませんでした。
日暮里駅は、北端の陸橋が唯一のビューポイントではないかと踏んでいたところ、図星でした。新幹線の真上は防護のためか、金網とスリット状の「目隠し」があって撮りにくいのですが、少し外せばこんな感じで俯瞰できます。
こちらE3系0番代の「こまち」のようす。うまく撮ればパンタカバーの内側の様子も解明できそうです。
それにしてもこの陸橋周辺は「鉄」っぽいものが多いようです。
ガードレールにはこんな「北斗星」をあしらったレリーフが飾られ・・・
振り向けば「日暮里を駆ける」なんて電車のイラストまで描かれてたりして。。
話を戻して、地下駅の上野なら階段の途中から屋根が見下ろせるんじゃないか?と思い、入場券130円也を投じて潜ってみたところ、残念ながら柱とか発車案内板とかいろいろな障害物に阻まれて玉砕でした(泣)
というわけで、ざっと見た感じでは、他の新幹線車両のように空調関係の面倒なスリットとかルーバー状のものは見当たらないので、パンタ周辺を何とかできれば比較的簡単に作れそうだということがわかりました。
もっとも、前頭部はカンタンなわけないですけど(汗)
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さて、E3系は秋田・山形新幹線でお馴染みの新在直通ミニ新幹線。
ついに手を出しちゃったのね?と思われたかも知れませんが、まだ構想、シミュレーション段階でございます♪ いつものことながら、雑誌やWeb情報だけではわからないことが多いので情報集め中。もう少し仲よくなれたら?Goするかも知れません。
で、またかというか、やっぱりというか、屋根上の構造に関する情報がほとんどありません。駅で下から見上げた感じでは、のっぺりしているものの1枚板ではなく、結構つぎはぎだらけの印象なんですね。
かくなる上は実車を見学すべし!
ところが手軽に行けそうな東京~大宮間だと、上から見下ろせる場所がほとんどないんです。地図や上空写真で調べてみると、どうやら日暮里~西日暮里間の“ガケの上”から見下ろせそうだとわかり、西日暮里駅から歩いてみました。
線路脇の狭い道を上がっていくと、ほどなく左手に「諏方神社」という社が現れ、鳥居をくぐって境内の奥へ進むと、絶好のビューポイントが現れました。眼下に山手・京浜東北線が走り、その向こうを新幹線が走ります。ちょうど下りの「Maxやまびこ・つばさ」が通過していきました。
んーなかなかいいかも。ちょっと遠いけど、高解像度で撮影したものを拡大すれば、だいたいの構造がわかります。屋根の中央付近の色が濃い部分は、絶縁又は滑り止め塗装が施されているようですね。
もう少し良いポイントはないか日暮里駅へ向けて歩いてみましたが、あとはお墓や民地が続いて線路は離れるばかりで、良い場所はありませんでした。
日暮里駅は、北端の陸橋が唯一のビューポイントではないかと踏んでいたところ、図星でした。新幹線の真上は防護のためか、金網とスリット状の「目隠し」があって撮りにくいのですが、少し外せばこんな感じで俯瞰できます。
こちらE3系0番代の「こまち」のようす。うまく撮ればパンタカバーの内側の様子も解明できそうです。
それにしてもこの陸橋周辺は「鉄」っぽいものが多いようです。
ガードレールにはこんな「北斗星」をあしらったレリーフが飾られ・・・
振り向けば「日暮里を駆ける」なんて電車のイラストまで描かれてたりして。。
話を戻して、地下駅の上野なら階段の途中から屋根が見下ろせるんじゃないか?と思い、入場券130円也を投じて潜ってみたところ、残念ながら柱とか発車案内板とかいろいろな障害物に阻まれて玉砕でした(泣)
というわけで、ざっと見た感じでは、他の新幹線車両のように空調関係の面倒なスリットとかルーバー状のものは見当たらないので、パンタ周辺を何とかできれば比較的簡単に作れそうだということがわかりました。
もっとも、前頭部はカンタンなわけないですけど(汗)
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