80分の1丁目16番地

ペーパースクラッチによる車両作りを中心に1/80、16.5ミリゲージの鉄道模型を楽しんでいます。

第二次レイアウトの製作8(白亜のレイアウト)

2012-01-26 01:34:01 | レイアウト
こんばんは。。

最近はもっぱらレイアウト記事一色ですが、車両製作記みたいに「華」がないですね~。ひたすら土木工事記録を書いてる感じです(笑)
まあ、シーナリーやストラクチャーまで行かなくても、とりあえず一周つながって走れるようにさえなれば、少しは気の利いた話題も提供できるかと思いますが。。それまではご辛抱ください(汗)


さて、路盤が次々に出来上がってくると、幅をぎりぎりまで削ったとはいえ、やはりこのようなものが部屋の上空に飛び出していると圧迫感を覚えるようになります。普段は下から見上げる機会が多いので、部屋のインテリアとしても耐えられるように底面に色を塗ってみることにしました。


ホームセンターで小さめの水性塗料カンを購入。真っ白というのも落ち着かないので色は「アイボリー」にしました。それにしても「極」と書いて「きわみ」とは。。相当の自信作のようです。



こうして裏返して底面と断面をハケ塗り。「キワミ」らしく確かに塗りやすくニオイも少ない。ハケが大きすぎたので細かい部分に塗り残しができてしまいましたが、後でタッチアップすることにします。



仮設置してみましょう。うーん、白い壁に溶け込みすぎかな・・・?
まあ、運転中は上から見るものですからよしとしましょう。



もし左に写っている本棚みたいに綺麗な木目調の素材ならばそのまま、っていうのもアリかも。
しかし構造用合板なので目は粗いわ色はバラバラだわで、やっぱり塗って正解だったと思います。



ヤードの入口にはポイントを敷設。路盤の幅を縮めたのはいいけどポイントマシンの置き場がありません。あまり下に出っ張らしたくないけど仕方ないですね。



入出庫線の長さの制約の関係でポイント部分が勾配にかかってしまうので、スペーサーを入れて高さを調節しています。本来ポイントは水平区間に設置するのが鉄則ですが、一応トングレールは問題なく可動するのでOKとしました。




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コメント (2)
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