80分の1丁目16番地

ペーパースクラッチによる車両作りを中心に1/80、16.5ミリゲージの鉄道模型を楽しんでいます。

山スカその後

2013-03-02 10:50:29 | 中央東線方面
こんにちは。

今、テレビのぶらーり途中下車モノで、鉄道パノラマつき銭湯なるものをやってました。小岩で降りてるのでこちらのようですね。オーナーの趣味か153系とか結構昭和の車両が多いように見受けましたが、銭湯の客層から考えればそうなりますか。。
レイアウト見たさに遠方からも来ますよ、なんておっしゃってましたが、案の定、検索するとブログなんかで結構紹介されてるようです。いいですなぁレイアウトがあるくらし。。

ウチでもこの夏には風呂上がりのビール片手によっぱらい運転、といきたいところです。


というわけでレイアウトの話にいくかと思いきや、今日は車両ネタ。山スカはどうなったという話。
工期が5月中旬なので実はあまり時間がない。趣味の工作に「工期」といえば運転会ですね(^^;

今日は朝から風がびゅうびゅう吹いていたのですが、風の合間をぬってクハ76とモハ71だけサーフェーサーを吹きました。
屋根板は買い置き品。厚さが6mmあるので側板の上辺を1mm近くカットする必要がありそうですが、もはや屋根板自体の取り扱いが限られてますから贅沢はいえません。
ドアはKSのプレスドアC(中桟つき)があったのでこれを使う予定。グローブベンチは小高の111系キットを115系に転用した時の発生品です。これを見るたびに、ああ115も作らなきゃと思うわけですが手が動かず・・・(^^;



その間にも浮気虫は心のスキを突いて忍び込んで来るんですね...


10系気動車の中でも特異な存在のキハ51です。2エンジンの山岳線仕様で最初は御殿場線や関西本線などで活躍した由。
大糸線非電化区間華やかなりし頃、キハユニ26やキハ55と一緒に活躍していたと聞いてがぜん興味が湧いてきました。
使うあてのなくなったDT22がちょうど2両分転がっていたので、DT19を買い足して往年の大糸ローカル3連なんていーじゃなーい?ってなノリですが・・・
まあ形式図の宝庫、20100系文庫さんからの贈り物(爆)を前にしたいつもの空想旅行でございます。


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コメント (12)
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