80分の1丁目16番地

ペーパースクラッチによる車両作りを中心に1/80、16.5ミリゲージの鉄道模型を楽しんでいます。

キハ51の製作5(こちらも顔づくり)

2013-05-05 21:26:36 | 大糸線方面
こんばんは。

いよいよGWも残すところ1日。天気はそこそこ安定しているので外へ遊びに行きたいとおもいつつ、ついユルユルと過ごしてしまう今年のGWでした。。

キハユニに続きキハ51の方も前面パーツをつけてみました。
こちらは中間に挟むので貫通幌台座はつけず、塗装後にホワイトメタルの幌パーツを後付けする予定。
キハユニと違ってタイフォンの位置はテールライト脇です。



側面にはウィンドウシルがつきます。幅1.5mmに切ったペーパーをギュッと引っ張りながら瞬着で点づけし、曲がりがないことを確認したうえで全体に瞬着を流して固定。雨樋も同じ方法で0.75mm幅の帯を貼っています。本当は0.5mmくらいの方が実感的ですが、引っ張りに弱く直線も出しづらいため、やや太目のものとしています。
ドアステップがかなり張り出しているので台車との干渉が気になるところですが・・・



だいたいこのくらいは曲がるので大丈夫でしょう。床板に開けた穴が小さめでパワトラの頭が当たるので、むしろそちらの方が回転の制約になってたりします(^^;



キハユニ26、キハ55と組んで完成形を妄想しましょう。
姫川渓谷にこだまするタイフォン、そして力強いディーゼルサウンド・・・
いいっすねー



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キハユニ26の製作6(顔づくり)

2013-05-05 01:02:58 | 大糸線方面
こんばんは。

今回はキハユニ26の顔にコテコテといろいろなパーツをつけてみました。

テールライトケースは手元にあった2種類の真鍮細密パイプを組み合わせて作りました。外側のφ2.4-2.0の中にφ2.0-1.5を差込み、写真のように少し段差をつけた状態で2本いっぺんにカットしています。



ヘッドライト脇にはφ3.0真鍮パイプを埋め込み、その頭に寒冷地タイプのタイフォン(エコーのホワイトメタル製)を接着。窓下の通風孔フタ、テールライト上のステップ、標識灯掛け、幌台座はすべてペーパーから切り出したものです。ジャンパ栓類もエコーのホワイトメタルパーツ。カプラーはKATOの密自連を付けたかったのですが、編成を組む天賞堂のキハ55がケーディーを装備しているので同じものに合わせました。ちょっと試してみたところ、KATOの密自連もケーディーと連結できるようです。なお胴受はパーツを切らしているのでまだ付いていません。
これで手すりとワイパー以外はだいたい付きました



側面にはペーパーから切り出した雨樋を接着。
キハ51共々GWの間に塗装まで持ち込みたいものです。



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コメント (2)
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