80分の1丁目16番地

ペーパースクラッチによる車両作りを中心に1/80、16.5ミリゲージの鉄道模型を楽しんでいます。

湘南会におじゃましました

2015-01-12 11:33:09 | 運転会
こんにちは。

昨日は湘南鉄道模型クラブさんの運転会におじゃましました。
以前より数人の知り合いからお誘いを受けていたのですが、なかなか実現せず、昨日初めて参加することになったものです。

来年40周年を迎えられるとのことですが、まあとにかく人の多さにびっくりしました。大きな組立式レイアウトを囲んで、あちこちで熱い模型談義が交わされていて、知った顔もチラホラ見受けられます。まさに16番の聖地といった感じの会場です。

車両群も多種多様。中央は本日同行していただいたSatokawaさんの山スカ“遜色急行”「かいじ」。でんてつ工房の115系800番台に、TOMIXサロ152から改造した湘南色サロ165-15を挟んだ拘りの編成です。
詳しくは「裏サロマニア」を訪問してみてください。(^^)



せっかくの機会なので、まだ完成していなくて厚かましいのを承知で、DF200レッドベアとコキの編成を運転させていただきました。初めての大レイアウトデビューでしたが、足回りが市販完成品のAssyだけあって、トラブルもなく安定して周回してくれたのでひと安心しました。



このほか、目からウロコというか、目がテンになってしまうような製作途中品も拝見したのですが、公表可否をお聞きしなかったので掲載は控えます。私も一度は着手して頓挫中の、あの夢の編成です。


というわけで湘南会の皆さま、どうもありがとうございました。
また機会があればお邪魔させていただけると嬉しいです。


さて、話変わって「つるぎ」用24系25形の件。
Satokawaさんよりパーツをいくつかご提供いただいて後に引けなくなりました。(笑)


まずこちらはオハネフ25の欠品パーツであった揺れ枕吊りで、ジャンクパーツを譲っていただきました。前回取り替えを試みた12系用と同じものなので取り付けには改造が必要ですが、これで当鉄道のオハ12は、心おきなく下回りをオハネに転用可能となりました。



改造といっても大それたものではありません。目測で幅を決め、揺れ枕吊り底部をニッパーで切り取るだけです。固定用の突起が1本消えてしまいますが、上部にあと2本あるので問題ないはずです。



で、取り付けてみると・・・


ん?飛び出す??



正規品を取り外して比べてみると、残りの2本の突起が長すぎることがわかりました。左が25形のもの、右が古い12系のもの。明らかに違いますね。この長い部分をカットしました。



はい、めでたく揺れ枕吊りが復旧しました。ありがとうございます!感謝感謝です(^^)



そのほか、エンドウのTR217台車とプラ床下機器も譲っていただきました。



巷ではTR217互換と言われているTR55ですが、だいぶ違いがあるらしい・・・
比べてみました。
左が日光製TR55、右がエンドウ製TR217です。
んーーーー細部は確かに違うけど、日光とエンドウの差って言ってもバレない程度かな~。(笑)
もちろん、せっかくのいただき物なので活用させていただきます!




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コメント (2)
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