80分の1丁目16番地

ペーパースクラッチによる車両作りを中心に1/80、16.5ミリゲージの鉄道模型を楽しんでいます。

富士急行7000形の製作13(補足)

2017-03-10 02:13:24 | 私鉄電車
なんのことはない、ヘッドライト側の仮配線がプラマイ逆でした。


シーリングをしていないので漏えい光だらけですが、とりあえず光源のセッティングはOK。あとは光ファイバーのお手並み拝見です。




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富士急行7000形の製作13

2017-03-10 00:58:58 | 私鉄電車
こんばんは。久しぶりの富士急です。クハ7061のライトを仕込みました。

前回はヘッドライト本体と屋根に穴をあけて光ファイバーを通すところまで作業しました。今回は光源を仕込むライトハウスを作っていきます。光源はφ3mm電球色LED、ライトハウスは内径3mm外径4mmのアルミパイプです。斜めに仕込むので、それに合わせてLEDの足を曲げてあります。




ファイバー用に開けた屋根の穴をφ4mmドリルで広げます。屋根板が厚いので、切妻ならライトハウス(アルミパイプ)なしで直接LEDを屋根板の中に埋め込むことも可能かも知れませんが、あいにくこの車は丸屋根になっていて先端が薄いので、ライトハウスを半分程度屋根に埋め込むのが精一杯です。




セメダインスーパーXクリアで隙間を充填する感じで埋め込み、乾燥するまでテープを貼って固定します。




テールライトもφ3mm電球色LEDを使いますが、こちらはライトハウスから2本の光ファイバーを使って導光します。ライトハウスの置き方についてしばし考え中。。




奥行きが足りないので、ライトハウスの横に穴を開けてファイバーを差し込むことにしました。指向性が強いLEDは正面から導光するのが原則ですが、テールライト程度の明るさならば、むしろ光軸をずらした方が適度な明るさになるのではと期待したわけです。念のためLEDのレンズ部分を耐水ペーパーでこすって艶消し状態にして、レンズ全体に光が回るようにしておきました。テールライトの高さに合わせるため、ライトハウスは床板に埋め込んであります。




旧型電車だからというわけではありませんが、今回は電流制限にCRDではなく廉価な抵抗を使います。床下に設置し、こちらも半分くらい埋め込んであります。




さっそく点灯試験。な、なんと両方いっぺんに光ってしまいました!+-はしっかり見たつもりでしたがテールライト側の配線が間違っていたようです。すでにライトハウスは接着済みなので、配線をニッパーでパチパチ切って“たすき掛け”に配線しなおすことにします。




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